平成館 特別展示室
修復を終え、日本初公開となる曽我蕭白(そがしょうはく)の最高傑作『雲龍図』をはじめ、長谷川等伯(はせがわとうはく)、尾形光琳(おがたこうりん)、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)などの手による、かつて海を渡った"まぼろしの国宝"とも呼べる日本美術の至宝が一堂に里帰り
仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から近世絵画まで、約90点を紹介。
閉館時間まで入ると決めて2時に入館。
常設展の本館1Fを軽く見てから平成館へ。
平成館 特別展示室
修復を終え、日本初公開となる曽我蕭白(そがしょうはく)の最高傑作『雲龍図』をはじめ、長谷川等伯(はせがわとうはく)、尾形光琳(おがたこうりん)、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)などの手による、かつて海を渡った"まぼろしの国宝"とも呼べる日本美術の至宝が一堂に里帰り
仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から近世絵画まで、約90点を紹介。
閉館時間まで入ると決めて2時に入館。
常設展の本館1Fを軽く見てから平成館へ。
国立科学博物館
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佐藤 卓(グラフィックデザイナー)
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上田 義彦(写真家)
男女2体の実物縄文人骨とともに、著名な写真家である上田義彦氏が撮影した当該標本の写真
記録用写真とは異なる芸術家の視点からとらえた人骨写真に、各写真からわかる人類学的な特徴や縄文人の「生きざま」を解説したパネルを合わせて展示。
来館者に多様な切り口から対象を観察してもらおうという狙い。
見応えが無いわけない全てが完璧な展示だった。
博物館という研究から展示までのバックヤードを視覚的に垣間見れる展示でまさに「デザイン」化された展示。
ただ骨と説明のパネルだけでは伝わらないものを
上田さんの「写真」を通して被写体にぐっと興味をそそられる。
美しいだけで人間の興味がアップするのだからADの力はおそろしい。
あまり電池消耗させては・・・と思いつつ・・・・
地球館で撮りまくってしまいました。
これでも控えたつもりですw
▼日本館
重厚さが魅力的♪
そういえばドラマ・リーガルハイのロケ地でもありますねw
カラーの110で撮った横浜は散々だった。
横浜“向いてないーっ”てそのとき思った。
暗室でぐちったりもした。
でも良く考えてみたらモノクロ栄えするのではないかと思って
曇り時々晴れっぽい天気の中
横浜に繰り出した。
マリンタワー
中華街
ランドマークタワー
フィルム2本と浅草を撮った残りでまー50カットくらい。
現像はまだ出してないけれど
上手くいけばかなり面白いものになると思う。
レンズは標準・広角・望遠と三種類持っていったので
とっかえひっかえ交換して撮影。
落ち着きの無さは最強!
フィルム・レンズが変わっただけでこんなに気分がかわるのだろうかというくらい
新しいカメラで撮っている感覚になった。
俯瞰だけでも十分面白いのだけど
スナップっぽいカットもだいぶ撮ったので、どうなじむのかというのも見もの。
ランドマークでフィルムを使い切り
眼窩に見える横浜美術館に中平卓馬氏の写真を見る。
サーキュレーションシリーズはほんとにみていて面白いというかずるいと思った。
そういえば空にうかぶ飛行機も今日撮っちゃったなぁとか。
こんなかんじの写真撮ったなぁとか・・・
いろんな思いの重いためいきひとつ「ふぅー」とついた。