2013年01月

ギャラリー間|On Sundays

ギャラリー間
ここに、建築は、可能か:第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展

On Sundays
森本千絵 en°木の実 展 

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ギャラリー間の展示は陸前高田の「みんなの家」が出来るまでのドキュメント。
「金獅子賞」を受賞した第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2012.8.29-11.25)日本館で展示したものの凱旋展示。

「みんなの家」は無味乾燥な仮設住宅で暮らす多くの人々に対し、より人間的で居心地の良い空間を提供したいとの想いから、「帰心の会」(伊東豊雄、山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世)が提案する、東日本大震災復興支援プロジェクトのひとつ。宮城県仙台市宮城野区、岩手県釜石市平田、同釜石商店街、宮城県東松島市に続き、本展で紹介する岩手県陸前高田市の「みんなの家」が11月18日に竣工。

会場は陸前高田の津波の高さから街を畠山さんがパノラマで撮影した風景が会場の背面から会場外に伸びていて
上の会場には新たなドキュメントとして、陸前高田の「みんなの家」の完成後の姿を追った畠山氏の写真が整然と個展のように並んでいた。

実際に足を運んでみた風景では無い分
どこか内臓の奥のほうがじーんとあつくなった。

経験したものと経験していないもの。
その壁はやはり大きいと思う。
これを観たからといって何か出来るわけではない。

生まれ育った街がなりはてた姿を平然としっかり美しく撮っている畠山さんの姿にきっとこころゆさぶられているのだと思う。
美しい虹の風景もどこかせつなくよりはかなく映っていた。
畠山さんのインタビューも会場で流れているのでそれも必見。 

 〜3月23日(土)まで
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex130118/index.htm

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新美|DOMANI・明日展2013 文化庁芸術家在外研修の成果

「DOMANI・明日展」は、文化庁の芸術家在外研修(新進芸術家海外研修)制度により海外研修を行った作家が、研修やそれ以降の活動の成果を発表する展覧会。
DOMANI・明日展2013
▼今回の出品作家 派遣年度順(ジャンル)★知っていた作家 
曽根裕(彫刻)★
米正万也(アニメーション・実験映像)
塩田千春(現代美術)★
神彌佐子(日本画)
橋爪彩(油彩)
行武治美(ガラス造形)
澤田知子(写真)★
糸井潤(写真)★
平野薫(インスタレーション)
青野千穂(陶芸)
池田学(現代美術)★
小尾修(油彩)
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8ミリ映画とか110は、造られた時代の空気が写るんだよね・・・

無事参加していたグループ展 ワンテン2013展が終了しました。
急きょ参加することを決めたものの、快く仲に入れていただいて 
気分良く展示を終えることができました!
ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

ワタシが使っているワンテンは
PENTAXのauto110
4年前に出会って撮り始めたら気に入って
なんとか自分の写真表現にたどりついた
生きがいでも有り相棒みたいなカメラです。

展示した作品はスカイツリーからの俯瞰
去年復活したフォルムのひとつでその名も『FUKATSU 400カラー』で撮影した2枚組みです。

実は展望台を広角レンズで一周した全ての写真を個展用にと考えていたのですが
プリントしした段階で何か違うと違和感がありました。

ただただ粗い!
これは断然他のすばらしいカメラで撮った方が素晴らしいはずと思える写真でした。

でも2枚組みとしてはどうかと考えた時にすっとこれなら大丈夫だと思いました。
そして、参加することに決めたのです。続きを読む

MOT|MOTアニュアル2012 /アートと音楽−新たな共感覚をもとめて

・アートと音楽−新たな共感覚をもとめて
アートと音楽−新たな共感覚をもとめて

・MOTアニュアル2012 
 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる
MOTアニュアル2012
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週末までの写真展|田尾沙織 写真展「ビルに泳ぐ」/加納 満「RICALCO」展

全然タイプの違う作品をふたつ見てきました。

Raum1F (表参道)
田尾沙織 写真展「ビルに泳ぐ」
2013年1月14日(月)〜1月27日(日)
12:00〜20:00(会期中無休)
http://www.raum1f.jp/access/

ギャラリー冬青 (中野)
加納 満「RICALCO」 風景を翻訳する
〜1月26日(土)

カラーとモノクロ
東京とイタリア
まったく違うけれどどっちも良かったです。
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新春の国宝那智瀧図 仏教説話画の名品とともに|根津美術館

国宝を観に行く。
ただそれだけで観に行ってもいいじゃないっていう展示。
そうほかに何もいらないって思えるような展示でした。
那智瀧図
熊野・那智山の南壁を落ちる那智瀧を描くこの作品には、日本人の自然に対する敬虔な思いが込められています。
千手観音が姿を変えた神体・飛瀧権現を図絵した礼拝画として、また一筋の瀧のすがたを描いた風景画として、那智瀧図は日本絵画を代表する名品のひとつと謳われています。
釈迦の生涯や奇瑞を描いた仏伝図、聖徳太子や弘法大師にまつわる物語、そして寺院や宗派の優位性を説く縁起絵など、根津美術館が所蔵する仏教説話画の作品も併せて展示。

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ヨコハマ フォトフェスティバル2013 #YPF2013

友達のウォールフォトレビューを見学後
自分もワンコインフォトブックレビューに参加。

写真家の林先生
ダークルームの加藤先生
スピンオフで伊奈先生
ギャラリストの柿島さん
おまけで飯沢先生に
写真集にまとめた「to ten」のブック+α見てもらいました。
これは2Bのグループ展のポケットコスモから背伸びをしてつくったもの。

色・フォーマットについては意見 がそれぞれで
色はほんとうに自分が責任を持って決めなくてはいけないことがハッキリして
サイズに関してはこのままのベースをキープしつつ
めちゃくちゃな冒険をしてみても良いのかもなと。
要するに110の限界を超えた意味わからないものにしてみたらっていう
遊べ!!ということだと思うのですが
遊ぶのと作品はまた別だしと・・・考えさせられました。

とにかく
いろいろ撮ること
いろいろ焼いてみること
この二つがやっぱり大事なようです。

今からやろうとしている被写体との距離感と今後の作品のまとめ方
今ある作品と混ぜていく方向性など今後活かせる大事なアドバイスをたくさんいただきました。

頭の中でもやーっとこうしていきたいのだけどどうだろ?と考えていたことが間違っていないことと思えたのだけでも収穫でした!

薦められた写真集は
柿島さんに松谷友美写真集「かのこ」 (小さい・距離感の参考に)
飯沢さんには 楢橋朝子「フニクリフニクラ」 (この後に『とおすぎてみえたこと』を発表してでブレイクした)

これ
どっちも蒼穹舎から出版されてる共通点がすごい。面白い。
コダクロームの110もそうだしなにか今後縁をつくらないといけないんじゃないかなぁなんて。
そんなことを思ったりしました。

110作品の今後をうらなう第一弾が終了。
そして今日からワンテン展 110フィルムのグループ展に参加中
クロスロードギャラリーで2作品を展示しています。
ある企画にのかっただけで主導しているわけではないれすけれど
少しずつですが110活動広げてます。続きを読む

最近みたギャラリーメモ

9日
カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー
石内都 ひろしま hiroshima via Vancouver

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12日
MA2 Gallery 
袴田京太朗「扮する人」
 〜 2013年01月20日

NADiff Gallery
森田浩彰 交換・・作/備/品

MEM
澤田知子 展 「SKIN」

G/P GALLERY
Chikashi Suzuki
A Writer’s Diary
ハーフ・カメラを駆使し、あたかも映画のシークエンスのように複数のコマから構成された一枚の写真

TRAUMARIS <SPACE>
名和晃平 
Direction|TRAUMARIS

ヒルサイドフォーラム
新津保 建秀 個展「風景+」

===

13日
iia gallery
テラウチマサト写真展「東京、海に向かって」

===
16日
▼四谷三丁目〜新宿
ルーニィ 247 photography
「東京の街を歩く検徃單津乾錙璽ショップ第4期修了展

トーテンポール
有元伸也 
ariphoto2013 vol.1

クロスロードギャラリー
田中哲男 写真展「影から光」

蒼穹舎
伊藤英明写真展「野分 2000-2010」

Bギャラリー
村越としや 写真展「大きな石とオオカミ」
〜1月24日(木)

ニコンサロン
安掛 正仁写真展
[蛞蝓草紙 (なめくじ そうし)] 
山崎 茂写真展
[下町の紳士淑女たち] 

▼六本木
Zen Foto Gallery
中藤毅彦 Takehiko Nakafuji  「HOKKAIDO: Sakuan, Matapaan 」写真展
〜1月26日(土) 

都写美|北井一夫 いつか見た風景/この世界とわたしのどこか 日本の新進作家vol.11/映像をめぐる冒険vol.5 記録は可能か。

展示は先月おわってしまったのだけど・・・・
感想を書いておきますね。

▼北井一夫 いつか見た風景
北井一夫 いつか見た風景
この世界とわたしのどこか 日本の新進作家vol.11/映像をめぐる冒険vol.5 記録は可能か。
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連続シンポジウム「日本の美術教育を考える」第3回「世界標準の表現者の学びとは?」 #美術教育

連続シンポジウム「日本の美術教育を考える」
−今の日本から世界のトップアーティストは育つのか?− 
第3回「世界標準の表現者の学びとは?」
講師:佐藤卓×杉本博司
コーディネータ:宮島達男
連続シンポジウム「日本の美術教育を考える」
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Bunkamuraザ・ミュージアム|白隠展 HAKUIN 禅画に込めたメッセージ

白隠ブロガーナイト〜白隠の魅力に開眼せよ〜「白隠展」at Bunkamuraミュージアム
こちらに参加しました。
「白隠展」主催者の山下裕二先生、広瀬麻美氏と聞き役アートブロガーのTakさんのトークショー&特別鑑賞会。
白隠作品の背景や人柄+展覧会までのみちのりなどなど
展覧会の裏側の話まで濃いお話をたっぷり聞きました。

ちょっと数分遅刻して会場に着いたのですが。
なんとトーク会場は、ぐるっと白隠達磨にかこまれたパワースポットのような空間に
車座&最後尾は椅子で聞くというなんかお堂の中にぐるっと作品をかざって鑑賞するかのよう。
ぎょっろっとした大きなおめめをした達磨さんの眼力に圧倒されながらトークを聞きました。
こんな体験なかなかないよなぁと思いつつ。

檀家さん会議が何回も開かれ、貸し出しとなった作品も少なくないということや
湿気をとる壁に貼るタイプの紙を使うことで、床に不細工な湿気とりを置くことなく
お客さんと作品をより間近に見てもらえる空間になったなど
お2人の展示にかけるアツイ思いが伝わったトークでした。

白隠作品の解説部分で
下絵を描いても本番はかならず大きくなる。
文字を書き始めたら最初から大きな文字でかきはじめるからだんだんスペースがなくなって小さくなるなど。
かわいらしい一面を教えてもらったり。
ご本人は斜視だったはずという説も。
だからにらまれたら相当怖かったのではないかなど興味深い話も。

当日の詳しいながれはTwitterのつぶやきをまとめたこちらを参考に
http://togetter.com/li/435905

もう2月に入ったので展示終了まであとわずか!
白隠が作品がここまでそろうのは本当に奇跡的だそう。
巡回も無し。
檀家さんから大事に預かった作品たちをありがたく観させていただく貴重な時間をぜひ味わってください。

Bunkamuraザ・ミュージアム|白隠展 HAKUIN 禅画に込めたメッセージ

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_hakuin/index.html続きを読む

板橋区立美術館|江戸文化シリーズ No.28「我ら明清親衛隊」〜大江戸に潜む中国ファン達の群像〜

江戸時代も半ばを過ぎると、大江戸では新しく中国から流入した明清画が画家達を刺激し、本格的な民間画壇が成立してゆきました。
浮世絵の世界では蘇州版画の影響を受けて浮絵が発生しました。
ついで、沈南蘋の写生画法が江戸で大流行し、南蘋派と後に称される民間画工たちが輩出し、狩野派を圧迫しました。また、谷文晁によって明清画の影響が広まり、南画を描く画家も出てきます。
これらの画家たちを総合的に俯瞰してみます。 

江戸における明清絵画の親衛隊たちの知られざる活躍
明清の美術に影響を受けて熱中した当時の様相を探り、いかに多くの絵師たちが中国美術に憧れていたかを概観する展示構成。 
我ら明清親衛隊
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世田谷美術館|生誕100年松本竣介展

昭和前期の日本近代洋画檀に彗星のごとく現われ、深い思索に裏打ちされた独創的な絵画世界を展開させた画家・松本竣介(1912−1948)。
わずか36歳の若さで夭逝したものの、その短い画歴には、「精神の労働者」としての意志の力や、未来への展望が満ち溢れている。
この稀有なる画家の全貌を生誕100年を記して
スケッチ帖やメモ帳書簡といった多様な資料の紹介と合わせて、代表作多数を含む油彩約120点と素描約120点を展示。
生誕100年松本竣介展
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横尾忠則現代美術館|横尾忠則展「反反復復反復」

昔兵庫県立美術館があったところに横尾忠則美術館が出来たので、帰省期間中にふらっと行って来た。
阪急王子公園駅前から動物園を横目に美術館へ
これが2013年最初の展覧会となった。
横尾忠則展「反反復復反復」
http://www.ytmoca.jp/index.html
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ギャラリー
  • 東京オペラシティ アートギャラリー|さわ ひらき〜Under the Box, Beyond the Bounds
  • ICC ONLINE | 磯崎新 都市ソラリス
  • 府中市美中館|O JUN ―描く児
  • 映画『鑑定士と顔のない依頼人』
  • 映画:愛のむきだし
  • 地元の天皇陵に行ってみた。きっかけは去年・伊奈英次の『Emperor of Japan』を見たから。
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