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予備知識無しで観に行ってしまったので
最初かなりちんぷんかんぷんで
ぽか〜んとしてしまいました。

英語も読めませんしね・・・
情けないですが・・・
M/M(Paris)は、ミカエル・アムザラグとマティアス・オグスティニアックにより1992年にパリを拠点に設立されて以来、デザイン、ファッション、現代美術の各界を巻き込み、衝撃を与え続けている作家

今回の展示は
1995年以来彼らが手がけているCDDB ブルターニュ演劇センター・ロリアン劇場のためのポスター

写真とフォントのユーモラスな組み合わせが自由すぎて
内容が置いてきぼりになってるかんじ。
日本ではちょっと信じられないくらい
自由度の高いポスター。
内容よりインパクト!
展示もかなりざっくりで面白い内容ではありました。

gggのサイトでは
このシリーズはM/M(Paris)の特性が最も発揮されているもので、
時にユーモラスに、時に狂気じみていて、無邪気なことも攻撃的なこともあり
装飾的なことも、グロテスクなことさえあります。
極めて即興的な印象を与えるのですが、実のところ、個々の視覚的破調は、綿密に統制された全体の一部を構成しているのです。
それぞれの作品は共鳴しあい、迸るような視覚的連続性を感じさせつつ、
一度として自己満足や陳腐な表現に陥ることがありません。
彼らは非凡かつ魅力的で、雄弁なグラフィックの表現様式を生み出しているのです。
と紹介されております。

久しぶりの銀座
ggg

資生堂ギャラリー
無印も行きたかったんだけど時間切れでした。

残念