草間彌生氏が手がける“アート”な携帯電話3作品「iida」Art Editionsモデル

▼「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」
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▼「私の犬のリンリン」
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▼「宇宙へ行くときのハンドバッグ」
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こちらauの製品として発売される予定
ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい
赤地に白いドットで埋め尽くされた箱。側面にあるスコープを覗き込むと、箱の中に貼られた鏡により無限に広がるドットの渦が見え、その中にドットと突起に埋め尽くされた携帯電話が。モチーフとなったのは1965年に発表された「Infinity Mirror Room-'Phalli's Field(無限の鏡の間−ファルスの野)」。箱の中ではドットの中に存在を消滅させている携帯電話だが、手に取った瞬間に独特の存在感を放つ。携帯電話と箱型の置き台がセットになっており、作品にはエディションナンバーと草間氏の直筆サインが入る。

私の犬のリンリン
ハッピーなカラーリングの犬「リンリン」は、背中に同じ柄の携帯電話を収納する置き台になっている。この作品のモチーフとなったのは、鮮やかな色柄の少女と犬のオブジェによるインスタレーション「Hi! Konnichiwa (Hello !)」(2004年)。このカラーとユニークな表情で、見る人を"しあわせな気分にさせる力を持っている"という作品。エディションナンバーと草間氏の直筆サインが入る。

宇宙へ行くときのハンドバッグ
モチーフとなったのは、1985年に制作されたシルクスクリーン(版画の技法)作品「Handbag」。これを立体作品として再現し、携帯電話をハンドバッグに仕立てたという新しい提案だ。ビビッドピンクと白を中心にした可愛らしく力強いデザインと、意外な二つ折りの機構が、新鮮でありながら親しみやすい印象を与える。作品にはエディションナンバーが入る。

正式な価格はまだ発表されていないが、「ハンドバッグ」が10万円台、他2作品は100万円前後で検討されている。
とのこと

すんげー

買うんだったら価格的から考えると
バックのやつかねぇ。
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まー実際買えない値段なわけなんだけどさっ ふっ

それにしてもかわいい。
可愛すぎる。

最近黄色じゃなくてピンクが多いね
草間さん。

エディション番号・サインを考えれば
携帯じゃなくて
草間彌生作オブジェ・アート作品になるわけだから
安いってなるんだろうなぁ。
きっと

版画よりは高いけど油彩よりは断然安いと思うよ。
いくつ作るんだろう・・・

プレミアつくなコレは・・・

iida HP