写真をプリントして残していくことの楽しさと愛しさを
cbdf9452.jpg
雑誌「Re:S」、web「しゅうかんRe:S」、フリーペーパー「写真のことば」編集長 藤本智士さんがプリントした写真を一冊のアルバムにして残す楽しさをもう一度味わってほしいと企画
浅田政志、Cocco、しまおまほ、平間至ほか著名人の方のアルバム(現物!)展示や、俳優佐野史郎の実家にのこっていた100年前のアルバムの現物展示
http://thanks-album.com/expo-osaka/
50人もの生アルバムを見る機会なんてほんとなかなか無いかと思いますが・・・・
Coccoとか本人が作ったアルバム展示だったんで見入ってしまいました。

最終日
浅田政志さんのトークを拝聴

にこやかに楽しく自分の写真を解説している姿に気持ちが和みました。

トークは写真集『浅田家』の舞台裏・秘話が中心
それと
ここ最近の家族写真を撮るという活動も一部写真を紹介

家族写真=記念ではなくて家族そのものの写真を捕らえようとしつつ
一枚の作品を作り上げようとしている印象をうけました。

でも『浅田家』は自分にとっては浅田家の家族アルバムであると笑って話す浅田さんにほんと良い写真集だったんだなぁと
しみじみかんじました。

ただのコスプレじゃないもんねぇ
あの写真集は・・・・

オリジナルプリントっぽい実際のものが展示で飾られていましたが
写真集よりもかなり大きくプリントされていて
これ全部みたい!と思いました。

関西でもいつか大きな個展が開催されることを祈ります。

東京でも見逃してるんだよなーこれが・・・笑