[陸の仲間たち]から数週間
待ちに待った[海のなかまたち]を観に行ってきました!

水曜日はレディースディ(¥1,000)しかしながら
チケットプレゼント企画が
弐代目・青い日記帳のTakさんのところでありまして
どうせ行くんだしと思って恥をしのんで応募したところ
運良くあたりまして♪
神様のご厚意にあまえて無料で観てきました―!!!!!
お返しどーしよー!!!!!
uminonakamatachi_2010
たっぷり写真撮って楽しんできました。
モノクロなのですぐお見せすることはできませんが・・・
モノクロプリントに自信が持てるようになったら
ぜひ焼きたいと思います!

くじらやイルカが哺乳類って頭ではわかっていても
海で優雅に泳いでいると
なかなかそうは思えないところがあったのですが

内臓の機能などをじっくりみると
ものすごく哺乳類なんですね。
びっくりしました。

アシカとアザラシの違いも教えてもらったし
いろいろ勉強になりました。
マッコウクジラは1時間深海に潜っていられるそうですよ。
凄い能力ですこと!

幼少期本物が見れると思ったら
レプリカしか展示されてなくてがっかりきた
イッカク
こちらの骨格展示も

イッカクやっぱり良いなぁ。
いつか生で観たい。

今回は巨大な骨格模型が多数あり
展示の技術の素晴らしさも感動しました。
角度の調節大変だったかと思います。
骨格見本の出来もかなりリアル

鹿児島県南さつま市の海岸に漂着したマッコウクジラ
これが今回最大の目玉なのですが
その実物は
実際にマッコウクジラを砂に埋めて
骨だけにして再度採掘したんですって
そのレプリカなんですが
標本をつくる工程もいろいろあるんですねー。

深海イカを捉える瞬間を模型にしたものもあって
これも凄かった
骨格に発泡スチロールで「肉付け」していったんだとか
製作を担った展示模型類の造形会社「デフ」。
すばらしい仕事です。

ほんとここでしか見られない
展示空間でした。
日本の博物館すてたもんじゃないです!!

※最後にひとつだけ
今回音声ガイド借りなかったけど
ネモ船長だったら間違いなく借りてた!

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今日はTakさまに足を向けて寝れません。
楽しかったです。
ありがとうございましたー
TBしておきますね。

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大哺乳類展−海のなかまたち
開催期間:平成22年7月10日(土)〜9月26日(日)
休館日:7月12日(月)、9月6日(月)、13日(月)
開館時間:午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)
※入館は各閉館時間の30分前まで
特別開館:8/7(土)〜8/15(日)は午後6時まで延長開館
(ただし、8/13(金)は午後8時まで)
※入館は各閉館時間の30分前まで
会場:国立科学博物館 特別展会場(東京・上野公園)

今日は夏休み前で比較的空いてた。
そのかわり中高年の方が多かった。
おばちゃんはデジカメの使い方をちゃんと知ってから使ってほしいなっていっつも思う。
カメラはOKだけどフラッシュは駄目ですよー!
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▼おまけ
新宿のくじら
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