前務めていた会社の先輩に誘われ
八王子富士美術館まで
はじめての美術館
最終日で日曜日だったため
多少混んでいるかと思いきや・・・・

日本国のトップリーダーさんが
SPと報道陣を引き連れにっこにっこで作品鑑賞!
黒い人の波を作っていました。
ポーランドの至宝展
特別展からではなくコレクションからみるも
さすが!
いいものもっていらっしゃる!!

マン・レイのカンヴァス画2点飾ってあった。
ブリューゲルの農民の結婚式も・・・

周りの客層がいつもと少し違っていて
怖い反面・いろいろ思うことあり
100%楽しめたかというとそうでもないかもしれないけど
少し浅い鑑賞になってしまった感があった。

特別展・展覧会のメイン
「額縁の中の少女」
レンブラント・ファン・レイン 1641年
ワルシャワ王宮所蔵


もちろん素晴らしかったけれど

一番は
タペストリー群

これが素晴らしかった。
織物や刺繍・じゅうたん類は人間技とは思えない緻密さと芸術性を感じる。

手仕事ってすごいなぁと。
構図も色もほんと素晴らしかったです。

先輩とも3年ぶりくらいで
仕事とカメラの話をちょこっとして
お土産にクッキーと某新聞をいただいて
また会う約束して解散。

八王子まで行った甲斐は十分にあった気がする。
新聞は油の処理にでも使う予定。
なかなか新聞とって無いといざというときに不便なときがあるので
きっと役に立つと思う!