▼Misa Shin Gallery
Cube Light
Ai Weiwei 艾未未

▼児玉画廊(広尾)
中山ダイスケ個展「Ornaments」

▼EMON PHOTO GALLERY
大和田良展『Wine Collection』

▼インスタイル・フォトグラフィー・センター
“広尾・アート・フォト・マーケット” 第ゼロ回
主催 ジャパン・フォトグラフィー・アート・ディーラース・ソサイエティ(JPADS)

▼Kaikai Kiki Gallery
"小野哲平 陶展
〜心の闇で、光を放つ〜"

▼1223現代絵画
小笠原美環「ひかりかげ」

▼ナディッフ
『写真分離派宣言』
鈴木理策、鷹野隆大、松江泰治、倉石信乃、清水穣

▼MA2 ギャラリー
伊庭靖子個展

原美術館近くの御殿山バス停から古川橋までバス移動
そこからまず新しくできたMisa Shin Galleryからスタート

白金高輪から首都高下のギャラリーはこれがお初。
天現寺の交差点からけっこうな距離があってこれはなかなか
しかも児玉画廊含むビル全体がギャラリーっていうビルから広尾の駅までもかなりあった。
そりゃ今まで行ってないはず。
今回バスを使って大正解だった。

では感想を少しづつ
*****

▼Cube Light 
艾未未(アイウェイウェイ)の作品は
去年の森美での展示で記憶に新しい
素材とテーマにこだわった作品をつくるイメージがものすごい強いアーティスト
琥珀のような風合いの結晶みたいな一粒一粒が巨大なシャンデリアとなって
かつて工場であった巨大な空間を占拠していた。
だんだん部屋を一周するにつてれ琥珀色の結晶がなにかキャンディーのようにも思えてきて
甘い匂いが漂ってきそうな雰囲気に襲われた。
隣の事務所スペースにも陶器で出来たひまわりの種が1000粒入ったビンも展示。

やることがやはり桁違いでユニーク
とっても面白かった。
(ARTiTの会場写真はこちら)

▼中山ダイスケ個展「Ornaments」
2005年ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)での個展「Smells Like Rainbow」以来5年ぶりとなる新作個展
タイトルの「Ornaments」は文字通り「飾り」
古道具屋さんの片隅にあるような平凡な油絵に独自の色・形をしたシートを粘着させた作品

現在を直視した中で見えた結論
現社会が進行形で「飾り」、変容させていく価値観とともに自らを柔らかく変えていくことで
陳腐な現代社会に起因する新しい景観も美しい日本の原風景として愛し得る
そんなテーマになっている。

解説はとっても重々しくて難しく書いてあるのだけど
作品はポップでわかりやすいというか
なんか良かった。
→インスタレーションビュー

▼大和田良展『Wine Collection』
ワインのボトルを特殊な光に通して撮影し
デジタル処理して映し出した
ワインのグラデーション。

じーっとみていると
グラングランしてくるような深い赤。

ヴィンテージモノも含まれて居るそうで
透明感のある写真にびっくりした。

そう写真は透明ではない。
でも透明感がとてもある。
ずーっと作品を観ているわけではないけど
これだけは共通している気がする。

本人を知るには本を読めばいいのかもしれないけど
なかなか読めないのが現実で
駄目だなーって今こうしてブログを書きながら思っている。

▼“広尾・アート・フォト・マーケット” 第ゼロ回
フォト・ギャラリー・インターナショナル(P.G.I.)
フォトクラシック
ブリッツ・ギャラリー
エモン・フォト・ギャラリー
G/P ギャラリー
MEM
上記国内の6業者が参加
値段も上限10万円以下に設定、一般の人が現実的に買える作品のみを販売

展示作品も幅広かったし
値段も納得のいく価格だった。
でも肝心なオススメしてくれる人がいなかった。

3万以上のお金を出すのはなかなか出来ない
でも背中を押してくれるひとこと
プッシュがこれ大事なわけで。

でも逆に百貨店並みにいろいろ押されてもひいてしまうし
アートってそこが難しい。

▼"小野哲平 陶展-心の闇で、光を放つ-"
インスタイル・フォトグラフィー・センターから坂を上って交差点を超えてちょっと先のところにあった。
こんなところに・・・って思いながら中の広さと畳敷きの開放感にびっくりした。

抹茶碗で良いのがあればと思ったのだけど
残念ながら手ごろなのはなし。

▼小笠原美環「ひかりかげ」
DMで使用されている絵はぱっとみ写真
これでもなくやわらかい日差しが美しい
木漏れ日の光の粒・反射
大きなソファーでツカレを癒して
500円分満たして帰る。
リフレッシュした。

▼『写真分離派宣言』
鈴木理策、鷹野隆大、松江泰治、倉石信乃、清水穣

WEB

これは
TANTOTEMPOのブログを読んでいただければってかんじで
飛ばします。
25日のトークショーに参加予定

この日がオープニングだったのでかなり人であふれてた。
地下の展示会場ではなく1Fトークショーの会場が。
早めに会場入りしていた方が良さそう。

▼伊庭靖子個展
透明感のある絵彩磁器と刺繍されたクッションのやわらかいやわらかい絵画。
キャンバスの中にツヤと光が閉じ込められていた。
このあとはもう一歩も動きたくなかったし
別のものを見たいとも思わなかったので
長い鑑賞DAYをここで終わろうと思った。

すっかり日も暗くなっていたのに
昼のあたたかさをかんじるくらい穏やかな時間が流れてた気がする。