牛腸さんは鈴木理策さんのゼミの中で紹介していただいた写真家
もう少し深くしっても良いかなぁと思って
今回ルーニ―のワークショップにさんかしてみた。

写真の内側・外側研究会　課外講座シリーズ　
「異色の写真家列伝」第３回
《牛腸茂雄の写真・再考》
講師：大日方欣一
知りたかったのは
どういう写真家で
どこで学び
どんな仲間と
どんな時代の中で写真を撮っていたのか

その聞きたい内容になかなかたどりつかず
前半うつらうつらとしてしまうｗ

ひさしぶりにがっつり本物の演劇鑑賞をしたばかり
脳もお疲れの様子だった。

後半聞きたい内容に徐々にふれはじめて
まわりの写真家
取り組んでいた表現をスライドで見せてもらう。

桑沢で学んだバウハウス的な要素を取り入れた写真から
インクを紙に挟んで左右対称を表現するデカルコマニー？作品
知らない作品や紹介のされ方、批評など
最後はかなり早回しだったけれど
聞きたかったことは聞けたと思う。
資料もたんまりいただいた。

オリジナルプリントも一枚見せていただいて
怒涛の１日が終了。

牛腸さんの写真の不思議はまだわからないけれど
資料をよんで、深く知りたいと思う。