IZU PHOTO MUSEUM
「富士幻景 富士にみる日本人の肖像」

ヴァンジ彫刻庭園美術館
「東海道 新風景 ― 山口晃と竹和征」

ベルナール・ビュフェ美術館
「東海道五十三次−広重から現代作家まで−」
を観る。

電車ではなく車を友達が運転してくれて連れて行ってもらった。
らくちん。
自分は行く予定なんだけどー電車お金かかるとつぶやいただけ・・・
行き渋滞に巻き込まれてしまった以外は充実した1日に。
海老名名物メロンパン 三島名物 桜家のうなぎ
美味しいものも食べた♪

肝心の鑑賞メモ

▼IZU PHOTO MUSEUM|富士幻景 富士にみる日本人の肖像
杉本博司のジオラマ
松江泰司の富士山自衛隊の演習場
この二つが観れただけでお得でした。


▼ヴァンジ彫刻庭園美術館
「東海道 新風景 ― 山口晃と竹和征」

山口さんの線がとても伸びやかでやわらかくなってて
「うわっ」っていう印象から「どれどれ」っていうかんじの見方になった。
こうぐっと引き寄せるかんじが年々薄れてるかも。
ちょっと絵的にうまくこなしてるかんじがちょっとした。(ちょっと)
みたては完敗・・・わかんなかった(泣)

▼ベルナール・ビュフェ美術館
「東海道五十三次−広重から現代作家まで−」
最後に見たので足が限界・・・
奈良さんの落書きアートがなんともやりすぎてておかしかった。
鬼太郎版画はこの1枚に掛けた年月が2年と書いてあって
浮世絵の手間隙と技におののいた。
棟方志功『裾一文字(原)』 の富士は圧巻。これだけで良いくらい。

ここは今回初めて中に入ったのだけど
広くて明るくてびっくりした。
こんな大きなビュッフェははじめて。
ご本人の超カッコイイ写真を観て
あぁー目がご本人なんだと改めて思った。
年代別サインの変化も面白い。

たくさん観たけれど
彼の作品はやはり生物が一番好きかも。

====
今回3回目のクレマチス
毎回ちょっとづつ印象が違ってイイ!
またいつか。

今回はじめてカラーで写真を!と思ったけど
数枚どまり。

ヴァンジさんではじめてみた
棚田さんの彫刻を来月からミズマギャラリーでやるみたい。
高島屋ジパング展でみたシリーズ
これとても楽しみ♪

帰りカレーを食べるかベトナム料理食べるか悩むなー。


Mizuma Art Gallery - ICHIGAYA TAMACHI
棚田康司 展 「生える少年」
2011/09/01 - 2011/10/01