東京画企画展 第二章
「東京の住人たち、そのリズムとハーモニー」
▼出展作家
大西みつぐ/尾仲浩二/オノツトム/ヴァンサン・スリエ/エドワード・レビンソン/サトウタケヒト/
鋤田正義/達川清/所幸則/中野正貴/布施有輝/マイケルフェザー/ミッシェル・フラピエ

http://www.tokyo-ga.org/top.html

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大西みつぐ・鋤田正義さんの写真が良かった。
第一章を見ていなかったので
ちょっとおしいことをしたなぁと感じた。

やっぱり本物は良い。

それに
東京を少しだけ撮っているだけに
このテーマにとても惹かれるものがあった。

この日
このホテルの30階と
そのあと
テレコムセンターの展望室に行って見たのだけど
はじめて
俯瞰で見下ろす風景は新鮮でテンションがあがった。

たまに
ファインダーをのぞいても
あんまりな風景もあったりするのだけど・・・
この日の2ヶ所はかなりヒットしたかんじ。

天候が曇りだったのもあるけれど。

なにより展示をみて
撮る気にさせていただいた内容だったので
本当に観に行ってよかったと。
鋤田さんのモノクロはほんとに目が離せないくらい集中してしまって
特に
JRバスが交差点に差し掛かる俯瞰写真にどうしても惹かれてしまった。

モノクロで俯瞰もやってみたいと思っている。
110をモノクロで焼いてみたい。
どんな粒子が出るのか・・・

挑戦は来年になるかもしれないけど
ちょっとワクワクしたい。

この展示の次の企画も楽しみだー
こまめにチェックしていきたい。