MAGAZINE
出展予定作家&作品:土田ヒロミ+新山清(vintage print)
蓮井幹生+藤田一咲+ZIGEN+岡嶋和幸+緒方秀美+田口まき+
大和田良+五味彬+横木安良夫

土田ヒロミさんがメインのビジュアル・特集がくまれていて
トークショーもあって日曜日でかけてきました。
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ShINC.MAGAZINE/創刊号で掲載した土田ヒロミ氏の『続・俗神』は
8x10で撮った写真に細部にわたるデジタルレタッチ処理がされています。
1995年からPhotoShopを始めた土田ヒロミ氏の作品は
アナログとデジタルの『美しき融合』を極めた作品です。

❖ギャラリートーク『土田ヒロミのニッポン』

2007年東京都写真美術館で開催された
『土田ヒロミのニッポン』の中から自分自身を検証する為に
日本の土俗に向かっていった中で生まれた『俗神』1968~1975から
1983年から始めた日本の祭りを記号化する『続・俗神』に至るプロセス、
銀塩写真とデジタルの『美しき融合』についてお話ししていただきます。

聞き手:ShINC.MAGAZINE/編集長 五味彬

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実はというか撮ってる写真をみればわかるとも思うけれど
土田先生の砂を数えるシリーズが大好きなのです。
なんとお話を聞いている中で
新・砂を数えるのカラーは実は結構デジタル処理がされてあって
ご本人も小さく入れ込んでいるということをはじめて聞いてしまいました!
衝撃!!
よーくみると確かに。。。。
『新 砂を数える』はいつか買いたい写真集のひとつです
新しく出版されたベルリンもひとつひとつのパーツを細かく調整しているとか。
暗室でやると大変なこともデジタルだと細部までやってしまうと。
ニコンの展示を楽しみにしたいと思います。

最後に
『土田ヒロミのニッポン』をかけてのじゃんけん大会!
見事勝利★サイン書いてもらいました〜♪
有名な方に自分の名前を書いてもらうのもたまにはいいなぁと思いました。
大切にします!