タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
奈良原 一高

Zen Foto Gallery
沈學哲「邊界之地豆滿江」Shen Xue Zhe "Douman River on the Border" 写真展


OTA FINE ARTS
さわひらき 「追伸」


WAKO WORKS OF ART 六本木
Miriam Cahn ミリアム・カーン
"私のユダヤ人、原子爆弾、そしてさまざまな作品"


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▼奈良原 一高

いつもゾクッとさせられる。
やはりサイトに載っていた俯瞰の歩道がとても良かった。
ポストカードサイズで欲しい。
50s 奈良原一高

その隣にあった電話ボックスの穴からのぞく坊やの顔にドキリ。
遠い空の雷、この先には何があるのか不気味な雰囲気など
何かぞくっとする。

▼沈學哲「邊界之地豆滿江」Shen Xue Zhe "Douman River on the Border" 写真展


赤丸がついている写真は申し分なしと思った。
良いなと思えるものはだいたい共通。
でも一定のトーンは美しいと思った。

結構大き目の蟻が一匹迷い込んでいてちょっと面白かった。
外に出すべきかどうか迷ったのだけど
ギャラリーに居たかった様なのでそのままに。
やっぱりかわいそうだったかな・・・・

▼さわひらき 「追伸」

ようやくこのアーティスト作品を以前に見たことがあると認識!
2010年2月 日本の新進作家展vol.8 「出発-6人のアーティストによる旅」で見ていた!
資生堂ギャラリーでやっている内容とあまりの違いにびっくり。
そうかこのテイストが根底にあったのだと。
OTA FINE ARTSに感謝。

▼ミリアム・カーン  "私のユダヤ人、原子爆弾、そしてさまざまな作品"

口元がとても特徴的だなーと感じる。

白骨化された動物の写真はいったいなんなのかを考えさせられた。
劫火と骨
タイトルだけで結び付けていいものかどうか迷う。