水曜日
目黒駅から二つのギャラリーをはしご。

最初にギャラリーコスモス
そして
はじめてPOETIC SCAPEに寄った。
http://www.poetic-scape.com/

とても素敵なギャラリーだった。

ギャラリーコスモス
AKIRAGOMI/ELEMENT/YELLOWS1.0

五味さんの写真はこれで禅フォトと併せて拝見したことに。
全体的にワタシにはちょっと・・・と思いつつ
荒俣さんのコメントを読んで歴史的にすごかったのねと。
どーも現代アート鑑賞的に「今」何を感じるのかっていうところで鑑賞してしまうので
それじゃ駄目なのだなぁと考え直した。
知らないこといっぱいありすぎてもんもんとする。

そして

POETIC SCAPE
北川陽稔 展『annoski』

4×5のカメラで長時間露光で撮影された写真は
昼間のように明るくも無く
真っ暗の中に被写体が浮かび上がっているものでもなく
不思議な時間の流れと忘れ去られた風景が青いベールの光に包まれて写っていた。

アイヌの地名が残っていながら人工的に大和人が介入し手が入った場所で
陽が沈み、闇が始まる時間帯に限定して撮影が行われている。
これは「逢魔時、大禍時」(おおまがどき)と呼ばれ、現世(うつしよ)と常世(幽世・隠世)が繋がる時間とされている時間帯。

歴史流れ・時間の流れを壮大にかんじられる写真。

泊原発近くの入り江の写真をじっとみているとなんともいえない気持ちになった。
どうしよもなくむなしい。

なにを大事にし、守るのか。
ちゃんと考えないといけないと思った。