ロンドンギャラリー白金
橋本雅也 「殻のない種」
山本現代
「The Fairest One of All」展
冨谷悦子、原真一、児嶋サコ、松井えり菜、西尾康之、Lale TARA
Gallery EM nishiazabu
monochrome VI 展
「TOKYO」
AKAAKA
普後均 写真展 「ON THE CIRCLE」
gallery SHUHARI
斎藤りこ写真展
「Collection:W」
蒼穹舎
鶴田厚博写真展
「After The Rain」
Place M
M
沢渡朔 Sawatari Hajime 「夜」
M2
小松透 Komatsu Toru「Event Horizon」
橋本雅也 「殻のない種」
山本現代
「The Fairest One of All」展
冨谷悦子、原真一、児嶋サコ、松井えり菜、西尾康之、Lale TARA
Gallery EM nishiazabu
monochrome VI 展
「TOKYO」
AKAAKA
普後均 写真展 「ON THE CIRCLE」
gallery SHUHARI
斎藤りこ写真展
「Collection:W」
蒼穹舎
鶴田厚博写真展
「After The Rain」
Place M
M
沢渡朔 Sawatari Hajime 「夜」
M2
小松透 Komatsu Toru「Event Horizon」
=====
泉岳寺から都バス品97でギャラリー巡り
白金アートコンプレックスは「光林寺前」が便利でした。
▼橋本雅也 「殻のない種」
鹿の骨を歯科技師が使用する道具で削りだした美しい植物の彫刻。
植物の彫刻といえば木彫の須田悦弘さん。
どちらとも超リアルな造型の植物だけれど
素材が骨ということもあって、
より繊細さや生と死、はかなさなど骨と植物が持つイメージが合わさって
命について深く考える作品となっていた。
ツイッターで
透明感もあり少し温かみのあるような白い植物
でもそこにはちゃんと色が想像できて
そして決して枯れない美しさ。
最終日だったけれど足を運んで本当に良かったとおもった。
▼monochrome VI 展「TOKYO」
東京って写真で見るとほんとうに面白いところだと思う。
いや時の変化を残すこと自体面白いのかもしれない。
新宿から月島まで路面電車が走り
花輪が4段も整然と並んだ青山霊園
夕焼け時の渋谷スクランブル交差点
ビルの谷間からのぞいた東京タワー
思い思いの東京がたくさん見れた。
※emからAKAAKAは歩ける!間違ってバスに乗ってしまう・・・・次の駅だった
▼普後均 写真展 「ON THE CIRCLE」
共通点を発見するのに少し時間がかかった
それだけ一枚一枚が面白い。
こういう写真をみるとご本人がどれだけ楽しく演出を考え撮影しているのかがとても気になる。
写真集にはあって展示されていなかった工事ヘルメットの集団写真が良いなと思った。
展示されているものでは
透明の瓶にホースが突っ込まれていて水が外に流れ出している写真。
そうそう
ギャラリー向かいに西麻布のカキ氷屋さんが出来ていました。
カルピス白桃のカキ氷おいしかった♪
▼斎藤りこ写真展「Collection:W」
どうして今回この展示したのかな??ってご本人が不在だったので聞けず・・・・
でもコレクション系の写真好きにはたまらない写真展だった。
ハイエースのバック扉全開の後ろ姿。
職業によって使い方も積まれている荷物も様々。
その車が停められている風景もいろいろ。
どこにあってどんな職業か考えたり話したり
会話がはずむ展示だなぁと思った。
▼沢渡朔 Sawatari Hajime 「夜」
うんまいなぁーと思ったら沢渡さん・・・・
流石脱帽。
ライトの照り返しがハンパなかったので
小さい展示でも見たかったかも。
すごい迫力だった。
美ってすごい。
▼小松透 Komatsu Toru「Event Horizon」
これも小さいサイズで見たかったかも。
あれ・・・・
ものすごく良かったのにあんまりよく写真覚えていない・・・・汗
これは沢渡効果!?
やだ上書きされた!!(T_T)
泉岳寺から都バス品97でギャラリー巡り
白金アートコンプレックスは「光林寺前」が便利でした。
▼橋本雅也 「殻のない種」
鹿の骨を歯科技師が使用する道具で削りだした美しい植物の彫刻。
植物の彫刻といえば木彫の須田悦弘さん。
どちらとも超リアルな造型の植物だけれど
素材が骨ということもあって、
より繊細さや生と死、はかなさなど骨と植物が持つイメージが合わさって
命について深く考える作品となっていた。
ツイッターで
こぼちゃん @2525koboとすばらしいレポート。
橋本雅也「殻のない種」展 ギャラリーの方の話によると、以前は流木などで制作していたが、骨を扱ううちに神奈川県の鹿の個体数増加による問題を知る。
行政による個体数調整のため狩りに出るハンターに作家自ら同行。
骨の状態からではなく、魂の宿った肉体の状態から素材に接しているらしい。
全7点中6点は、1頭の雌鹿の骨から形成。残り1点は母胎にいた仔の骨。
その骨だけは水中で花を咲かせており、羊水の中の仔を想起させる。また他とは違い、唯一想像上の花ということだ。
造形の美しさにも、また骨の向こうが透けるくらいの技術にも感嘆。
肉体と魂が失われても、骨は決して枯れることの無い花を咲かし続ける。本来なら土に還って草花になるところを人間の都合で処分された。
そして、その供養のように橋本さんが骨を草花に昇華させるという。。胸を打つ。
透明感もあり少し温かみのあるような白い植物
でもそこにはちゃんと色が想像できて
そして決して枯れない美しさ。
最終日だったけれど足を運んで本当に良かったとおもった。
▼monochrome VI 展「TOKYO」
東京って写真で見るとほんとうに面白いところだと思う。
いや時の変化を残すこと自体面白いのかもしれない。
新宿から月島まで路面電車が走り
花輪が4段も整然と並んだ青山霊園
夕焼け時の渋谷スクランブル交差点
ビルの谷間からのぞいた東京タワー
思い思いの東京がたくさん見れた。
※emからAKAAKAは歩ける!間違ってバスに乗ってしまう・・・・次の駅だった
▼普後均 写真展 「ON THE CIRCLE」
共通点を発見するのに少し時間がかかった
それだけ一枚一枚が面白い。
こういう写真をみるとご本人がどれだけ楽しく演出を考え撮影しているのかがとても気になる。
写真集にはあって展示されていなかった工事ヘルメットの集団写真が良いなと思った。
展示されているものでは
透明の瓶にホースが突っ込まれていて水が外に流れ出している写真。
そうそう
ギャラリー向かいに西麻布のカキ氷屋さんが出来ていました。
カルピス白桃のカキ氷おいしかった♪
▼斎藤りこ写真展「Collection:W」
どうして今回この展示したのかな??ってご本人が不在だったので聞けず・・・・
でもコレクション系の写真好きにはたまらない写真展だった。
ハイエースのバック扉全開の後ろ姿。
職業によって使い方も積まれている荷物も様々。
その車が停められている風景もいろいろ。
どこにあってどんな職業か考えたり話したり
会話がはずむ展示だなぁと思った。
▼沢渡朔 Sawatari Hajime 「夜」
うんまいなぁーと思ったら沢渡さん・・・・
流石脱帽。
ライトの照り返しがハンパなかったので
小さい展示でも見たかったかも。
すごい迫力だった。
美ってすごい。
▼小松透 Komatsu Toru「Event Horizon」
これも小さいサイズで見たかったかも。
あれ・・・・
ものすごく良かったのにあんまりよく写真覚えていない・・・・汗
これは沢渡効果!?
やだ上書きされた!!(T_T)