連続シンポジウム「日本の美術教育を考える」
−今の日本から世界のトップアーティストは育つのか?− 
第3回「世界標準の表現者の学びとは?」
講師:佐藤卓×杉本博司
コーディネータ:宮島達男
連続シンポジウム「日本の美術教育を考える」
コーディネータの宮島達男さんがスパッと会話をさばきながらトークを展開していく流れがとっても良くて面白かった。

杉本さんのこれまでや、佐藤卓さんのこれまでがちょっと知れて
お2人の下地というかバックボーンを深くしれたような気がした。

只者じゃないからね。
それなりの環境がやっぱりあったってことで。 

人は人に影響し学んでいくわけで。
教えられるということは微々たることでしかないということ。

興味あってこそ学びがあり探求していくってことと
そこからぐいと突き進む行動力があって成せるってことで。

面白い話が沢山聞けました。

杉本さんの少年時代の話はフクヘンさんのブログに詳しく書いております。
参考まで
http://fukuhen.lammfromm.jp/?p=4819