おもふこと徒然

自分にできることを日々考え続けた1年。

2013年も残り3週間!!
早い。
水曜日があと2回しかないよ!?

ブログもさぼりぎみというか。
デスクで休み時間つかったりして書くこともなく
部屋に帰って書くこともないので
こうなっただけなのですけど。
なんだか中途半端な1年だったかもしれません。

でも。
ちょっと自分に何が出来て、何が得意で、何をしたいのかはっきりしていないくせに
再就職というものにひそかにアタックしていた年でもありました。
なんと無謀なといまさら思いますが・・・・

今いる場所がどうしてもしっくりこなくて居心地の悪いところだと
ただただそう感じていたっていうだけなのですが
年度が変わり
9月からの会社の方針が少ししっくり納得いくものだと知ってから。
少し考えが変わりました。

まぁ
ぶっちゃけ
すんなり志望動機が浮かぶ会社を探すことに限度を感じたっていうだけかもしれないけれど。

で。なんとなく
やりたいことが見え始めたら今の会社でいいかもって落ち着いた。
もう少しビジョンは必要だけれど。
なんとかなりそうな気がして。

もともと諦めるという名の方向転換は大得意で
じゃぁこうすればいいじゃんとぱぱっと切り替えも早い性格。
どうにかなるかもと思っています。
ゆるいんですけど。

ぐだぐだですが来年もよろしくお願いしますね。
ちょっとそんなあいさつは早いけど。
2013.12.11のほぼ日今日のダーリンを読んでそんなことを思ったのでした。

続きにその今日ダーを転載しておきます。

続きを読む

10月15日の「今日のダーリン」 メモ

自分なりのコツをつかむのは昔からなんか早い気がする。
自慢にも何もなら無いけど。

====

・「コツ」ってものは、たしかにあると思うよ。
 いろんなことを、うまくできるようになった人は、
 なにかをつかんだのだ、とも言える。
 たぶん、そのなにかをつかんだ人は、
 「ああ、これか」と思うようなことが、
 あったのかもしれない、なかったかもしれない。
 ことばになっていないけれど、
 身体がおぼえてしまっていることもあるからね。
 
 でも、その「コツ」っていうのは、
 「使いこなした道具」みたいなものだから、
 ことばで、その「コツ」をおぼえても、
 それでうまくいくというものではないんだよね。

 クラプトンみたいなギターが弾きたいって、
 クラプトンのギターを買ったとして、
 さてさて、弾けるのでしょうか。
 そう思えばわかると思うんだけど、
 その楽器(道具)なり、「コツ」なりが、
 ジグソーパズルのひとつ足りないピースのように
 求められている場合には、
 「これでできたかもしれない!」
 ということになるでしょうよね。
 
 でも、まだ練習をはじめてもいないときから、
 「コツ」を知ろうと思っても、なーんの意味もないし、
 それは、ほんとうに「ものにしよう」というときには、
 かえって「じゃま」になるような余計な知識なんだ。
 
 ‥‥なんて、じぶんに説教しているようなものだけど、
 まだよちよち歩きもできないような段階で、
 「ちょっとおぼえたら、すっとうまく行く」なんてこと、
 絶対にないから、ほんとに絶対にないからね。
 必要なのは、「コツ」だのなんだのじゃないんだよ。

 他の人が考えてない時間も、考えることだったり、
 みんながあきらめていることを、
 あきらめないでなんとかしようとしていることなんだ。
 「コツ」なんてことばを忘れるくらいになったら、
 他人が訊いてくるんだね、「コツはなんですか?」と。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
無数のコツを目から耳から入れてなにもしてない人もいる。

ふがいない自分へちょっとひとことメモ

ちょっと思うことあってほぼ日の今日ダーを。
じーんとこころがあったかくなるんですよねこういう言葉が。
メモです。

09月10日の「今日のダーリン」

・ひとりの人としゃべっていて、
 相手の人が、これまでじぶんが考えていたのと、
 まったくちがったことを言い出したとして、
 それが「なるほど」と感心できるものだとしたら、
 じぶんの、これまでの考えを変えてもいいと思うか?
 
 ずいぶん長ったらしい言い方でしたが、
 じぶんと異なる意見を選べるかどうか。
 つまり、「変わる」ことが平気かどうか、です。

 「じぶんとは変わるものだ、変わることを受けいれよう」
 と思って生きている人と、
 「じぶんは変わらない、変わってはいけない」
 と思って生きている人とでは、
 いろんな面でものすごくちがってくる。
 そう思うんですね。
 
・ぼくは、よく人に会う仕事をしていますが、
 「変わらないつもり」の人と話しているときには、
 正直言って、途中から困りだします。
 ほんのちょっとでも「変わってもいいか」
 という部分はないものかなぁ、と探してみます。
 会話のなかで、いろんな寄り道をしているうちに、
 ちょっとだけ「変わってもいいか」と、
 相手の方が思ってくれたら、それだけで、
 コミュニケーションは、とても肯定的になるんですよね。
 「いちごが大嫌い」という人が、
 「その食べ方だったら、うまいかもしれないな」と
 言ってくれるようになったら、それだけでもいいわけ。
 「変わるまいぞ」どうしじゃないだけで、
 ものすごく柔らかな関係が生まれ出すんです。
 でもねこれ、会って話している場合にはできるんだけど、
 ネット上の「文(テキスト)」では困難なんだよなぁ。
 「変わらないつもり」の人を、変わらせることは、
 ぼくは、ほぼあきらめることにしています。

 できることなら、あらゆる人が
 「じぶんって変わるものだ」と思っててくれたらなぁ。
 「変わる」ことを怖れない人どうしだったら、
 人に会うことは、たいていたのしいと思うんですよねー。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
相手の頭のなかに「へーえ」が見えたら、次に行けるね。

ずーっとサボっているブログですが・・・ちょっと更新。

といっても・・・・
水曜日のほぼ日糸井さんの「今日のダーリン」メモw
ゆるしてー!!
そういえば8/22の今日ダーって何が書いてあったんだろう。
メモしておけば良かったなぁw

 ・「やらなきゃいけないこと」が、
 なんだかわかってない人も、たくさんいます。
 それは、ぼく自身も、そういうことはよくあります。
 「やらなきゃいけないこと」を、よく知っていて、
 それを、しっかり実行している人もいます。
 こういう人は、立派な人だと思います。

 「やらなきゃならないこと」を、
 人間は一生やっていくのかなぁ、と、よく考えます。

 「やらなきゃいけないこと」が、
 うまくできるようになるのはいいんだけれど、
 「やりたいこと」を忘れちゃうのはよくないな、と。
 
 「やらなきゃいけないこと」をやっている人や、
 「やらなきゃいけないこと」を、やってない人に、
 「じゃ、やりたいことって、どんなこと」と質問したら、
 目を輝かせて、「やりたいこと」を答えてくれるかな?
 ひょっとしたら、それを訊かれた時点から、
 あらためて考えはじめることだってあるかもしれない。
 なかには「ゆっくり寝ていたい」という人だっていそう。
 
 「やらなきゃいけないこと」を考えることはあっても、
 「やりたいこと」を考える時間は、あんまりないのかな。
 考えても、なかなか思いつかないのかな。
 なにをやりたいのか考えることができないから、
 「あれが食べたいこれが食べたい」という、
 食べることについての「やりたいこと」考えるのかな。
 
 これは、ぼくの場合ではあるんですけれど、
 「やりたいこと」「こうだったらいいなあ」ということ、
 考えないくせがついていたような気がします。
 「やらなきゃいけないこと」を
 「たのしくやれるようにする」ことは上手になったけど、
 「やりたいこと」を想像する能力が衰弱してる。
 これは、ひょっとしたら年齢のせいなのか、
 それとも、時代のせいなのかはわかりませんが‥‥。
 
 「やりたいこと」をにまにましながら考えるのは、
 無料で際限がなくて、たのしいことだもんねー。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「やっててたのしいこと」なら、いくつもあるんですが‥。

2013/08/29 

8ミリ映画とか110は、造られた時代の空気が写るんだよね・・・

無事参加していたグループ展 ワンテン2013展が終了しました。
急きょ参加することを決めたものの、快く仲に入れていただいて 
気分良く展示を終えることができました!
ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

ワタシが使っているワンテンは
PENTAXのauto110
4年前に出会って撮り始めたら気に入って
なんとか自分の写真表現にたどりついた
生きがいでも有り相棒みたいなカメラです。

展示した作品はスカイツリーからの俯瞰
去年復活したフォルムのひとつでその名も『FUKATSU 400カラー』で撮影した2枚組みです。

実は展望台を広角レンズで一周した全ての写真を個展用にと考えていたのですが
プリントしした段階で何か違うと違和感がありました。

ただただ粗い!
これは断然他のすばらしいカメラで撮った方が素晴らしいはずと思える写真でした。

でも2枚組みとしてはどうかと考えた時にすっとこれなら大丈夫だと思いました。
そして、参加することに決めたのです。続きを読む

やっぱりやってなんぼ。だよなぁ。

最近ぼやいてばっかりですけれど。
ほんと。
だめだめな自分を奮い立たせたいなと思います。

これは昨日のほぼ日 今日ダーの一部です。
だから2012.11.8

 じぶんが「やる」を大事にしないで、
 「観る」やら「語る」、「知る」「評価する」ばかりを
 発達させている社会というのは、息苦しすぎるし、
 人がのびのびと生きることの逆をやってると思います。
 
 「やる」は、めんどくさいかもしれない。
 お金を払って他人にやってもらうほうが、
 洗練された行いのように思えるかもしれない。
 だけど、誰もが「やる」を取り返したほうが、
 わけのわからないおもしろい社会にもなりそうです。
 「じょうず好き」の「やる好き」が楽しそうだなぁ。

美術にふるえたことがありますか?と問われて思ったこと

東京国立近代美術館 60周年記念特別展
「美術にぶるっ!ベストセレクション 日本近代美術の100年」の夜間特別観覧会に参加しました。

図録・招待券のお土産付き! 
無料鑑賞時間は2時間弱だったけれど、
新しくなったところ、今回の展示意図というかコンセプトをおおまかに捉えるところまではなんとか。
観たかった作品もしっかり観れて「ぶるっ」とした瞬間もあって大満足な2時間でした。
 
今回の展示のコンセプトは
美術にふるえたことがありますか?
それは
今年開館60周年を迎える東京国立近代美術館が、これからの活動を考えていく上であらためて大切にしたいと思う美術鑑賞の原点
美術を体感すること。
深く感動すること。
知的に考えること。
それらすべての出発点である衝撃を「ぶるっ!」という言葉に表現され
タイトルになっています。
buru001
buru002
東京国立近代美術館 60周年記念特別展
「美術にぶるっ!ベストセレクション 日本近代美術の100年」
約500点にもおよぶ出品作品
重要文化財13点を含む名作を一挙公開
〜平成25年1月14日(月・祝)
続きを読む

一歩踏み出せるか。が勝負。

昨日の糸井さんのことば

 「いいこと考えた!」は、
 奇をてらっているのとはちがいます。
 変わったことを言ってやろうというような意図は、
 周りにも、じぶんの心にもバレちゃうものです。
 「いいこと考えた!」は、あんがい受け身だったりして、
 苦し紛れに出てくることもあるし、
 逃げ道を探してて見えてくることもあります。
 でも、それなりに自然体なのです。

そこからすっと筋道が思い浮かべば正解。
なんだか違うなぁと思ったら捨てる。間違い。

でも捨ててばっかりでも何も進まない気もするし。
大人って大変! 

メモメモ

隣の人に読んでもらいたい記事 10/13ほぼ日 今日のダーリン

メモです。研修バカに読んでもらいたい糸井さんのひとこと。

・かつて、『信長の野望』という

 シミュレーションゲームに夢中になったことがあります。
 ゲームの内容を詳しく説明するのは遠慮しますが、
 プレイヤーが戦国武将になって、勢力を拡大し、
 天下を統一する遊びです。

 プレイヤーの選択した武将には、
 じぶんの番ごとにやることがいっぱいあります。
 スパイを送って情報を集めたり、同盟を組んだり、
 武器を買ったり、食料を確保したり、
 先に支配した国を部下に管理させたり、もういろいろ。
 むろん戦闘の場面での采配はものすごく重要です。
 ここまでの説明を読んでいるだけで、
 「めんどくさいなぁ」と思っている人もいるでしょう。
 たしかに、めんどくさいのです。
 効果的に、効率的に、勢力を強めていくには、
 全国の力関係という大局を理解しながら、
 繊細な一歩一歩を大事にしていかなきゃいけない。
 だけど、その一回ごとのターンで、
 じぶんが何をしたらいいのか、的確に判断するのは、
 あんがいむつかしいものなんです。
 で、これだという考えが浮かばないときに、
 ぼくは、つい「(軍隊の)訓練」というコマンドを
 選んでしまうのです。
 
 <何していいかわからないときに、
 (考えを停止して)訓練を選ぶ馬鹿者。>

 これは、最悪のリーダーだなぁと苦笑いしました。
 兵を疲れさせ、ほんとうにするべき大事なことをせず、
 考えることから逃げ、敵に先手をとられるリーダー
 ‥‥になる傾向が、ぼくにはあったというわけです。
 「訓練」を「努力」と置き換えたらわかりやすい。
 知恵も展望も見つけられないとき、「がんばれ」と言う。
 ゲーム上のことでしたが、そういうじぶんを発見して、
 ひとりで「ダメだ、こりゃ」と思ったものでした。
 ときどき、そのことを思い出すんです。
 「どこをどうするか」、「なにをどうしたいのか」、
 そういうことを見つけられないまま、努力やがんばりで、
 ごまかそうとしてる場面って‥‥多いんです、あちこち。
続きを読む

誇りをもって働かなくちゃね。

日曜日のほぼ日 今日のダーリンと
月曜日NHKでやっていた新しい番組
「TEAM 最高の自分になれる場所「美容家電の女たち」
なんとも繋がった一日だった。

・「誇り」というもののことを、よく考えるようになった。
 「名誉に感じること」というのは、
 たしかにそうかもしれないのだけれど、
 もっと「高さ」と関係ないところに、
 ほんとうの「誇り」というのがあるように思う。
 
 「自慢」とも「優越」とも関係なく、
 もっとなんでもないけれど、とても大事なもの。
 誰でも持っていておかしくないし、
 まったく持ってなかったら生きて行けないようなもの。
 つまりは、どの人間も、持っているもの。
 犬だとか、馬だとか、猫だとかにでも、
 それはあるような気がする、そういうもの。
 一寸の虫にも五分の魂というけれど、
 虫にでさえかあるかもしれないと思えるようなもの。
 
 それほど立派なことだと考えすぎないほうがよさそう。
 シャンプーできない日が続くだけでも、
 「誇り」はしだいに弱々しくなっていく。
 人に親切にされるのはいいけれど、
 親切にされてばかりで、
 親切にすることができないときに、
 「誇り」は眠らされて、元気がなくなったりする。
 「ありがとう」って、一回言われるだけでも、
 「誇り」は栄養をもらったようになる。
 
 わたしは「いてもいいんだ」という肯定感。
 わたしは「いたほうがいいんだ」という歓び。
 それは、じぶんひとりでは確かめにくいものだ。
 「いてもいいよ」「いたほうがいいよ」という、
 声や視線が、「誇り」を育ててくれるかもしれない。
 懸命に勉強をして、じぶんが「いてもいい」ことを、
 なんとかじぶんで探しだすことも、ありそうだけれど、
 ひとりでやるより、誰かに手伝ってもらったほうがいい。
 
 あなたから「誇り」を奪い取ってしまおうとするのは、
 実は「誇り」を持てないで苦しんでいる人間だろう。
 「誇り」をなくさないでいる人は、
 他の人の「誇り」を奪ったら、
 じぶんの「誇り」が失われることを知っている。

昨日UP忘れていたこと。仕事について。大事なこと。

2012.9.13
ほぼ日 今日のダーリン

****** 
・「仕事がある」というのは、たいしたことです。
 「ほぼ日」のやり方は、「仕事がある」をつくりだせる。
 いまさらですが、これはいいことだと思っています。
 いざとなったら、売り上げとか利益とかのことを忘れて、
 「とにかくおもしろいことをしよう」とか、
 「よろこんでもらえることをしよう」という仕事を、
 始めてしまえばいいのですから、必ず仕事はあります。
 なにかしら「おもしろいこと」だったり、
 多少でも「よろこんでもらえること」ができたら、
 そのことは十分に「仕事」であるはずです。
 その「仕事」が、どう役に立つかはあとでわかります。
 役立ったかどうか、なかなか見えないかもしれない。
 でも、はっきり言えることがあります。
 その仕事をした人たちには「仕事があった」のです。

 ぜんぶが、稼げない仕事ばかりになると、
 たしかに、困ることは困りますよね。
 でも、どんなときでも、
 売り上げや利益だけのために仕事があるわけじゃない。
 昔からの商店街だって、同じだと思うんです。
 町内のお祭りだって、忙しくも楽しい仕事だし、
 なにかの手伝いに店中総出になることもある。
 隣りの店先まで落ち葉掃きするなんてことだって、
 「仕事がある」ということだったはずです。
 売り上げにカウントできない「仕事」でも、
 「よろこんでもらえる」ことがあるなら、
 あるいはやってて「おもしろい」ことがあるなら、
 それは、はんぱな稼ぎより大きな儲けだと思うのです。
 
 ごくごく平凡な商人は、そう考えていたんじゃないか?
 そうして、ご贔屓にされたり、ご利用されたりしながら、
 長い目で見た「仕事」を続けてこられたのでしょう。

 あちこちで「仕事がない」という話をたくさん聞きます。
 でも、直接の稼ぎを考えなくていいなら、
 「仕事がある」ようにも思えるんですよね。
 ‥‥ずいぶん古臭くてしかも甘い考えみたいですが、
 ちょっとね、恐る恐る口に出してみたくなりました。
 「(なんにせよ)仕事がある」っていうことが、
 会社にはいちばん大事なことですからねー。
***** 

なかなかうまくいかない日々。
戒め戒め。 
続きを読む

32歳→33歳

33歳になりました。
ついに一年たってしまいましたかぁと。
この一年は
写真集が出来て
展示をして
写真集売って
また紹介してもらってとか・・・

写真集の一年だった気がします。
ここ最近感じていることは
「良いお付き合い」って素敵だなぁと。

同じお店に顔をだすとかって普段あまり出来ないけれど
なんか通ってしまうお店ってあるなぁと。
行かなきゃ行けないわけでもないけど
行っておきたいお店があるってなんかうれしいもの。

付かず離れずの関係が自分にとってはとても居心地が良いのだなぁと思ってしまいます。

FBでたくさんのメッセージをもらい
ひとつひとつコメントをつける作業がとても楽しかったです。
とっても単純なことだけど
なんだか有意義な1日でした。

お天気もスカッと晴れていて
あーこれだったらスカイツリー登っても下界はけっこう綺麗に撮れたんじゃないかなぁと思ったり。
でも最後は
カンパチと日本酒とつまみをご馳走になってご機嫌でした♪続きを読む

平清盛と今日ダーを強引に結びつけちゃう日

平清盛が最低視聴率だったとか。
あんなきれいな頼朝観てない人がいっぱいいるかと思うと
かわいそうにと思うけど。

義経は神木くんだって。
そんな色気出してどうするんでしょうか大河。
もーやっちゃってって思ってますけれど。

清盛のドラマってすごろくがドラマのキーとして出てくるんだけども
今日のほぼ日 糸井さんの今日のダーリンを読んで
オリンピックに対しての糸井さんの文章として受け取ってなお
平清盛の一生(ドラマ)にも繋がっている文章のように感じてしまったのでメモ。

オリンピックの裏でもしっかりとしたドラマやってるのになーと見ている自分は優越感に浸ることにします。
再来週の放送が楽しみです。

2012.8.7
ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンより
 
オリンピック観てても、他のニュース見てても、
 仕事してても、しょっちゅう思うのですが、
 「かんたんなことは、なにひとつない」ですね。
 ほんとに、あちこち、しょっちゅう紙一重です。
 
 「ちょちょいのちょい、と、こうやればいいのに」
 なんて、知ったかぶりして言うやつは話にならないです。
 女子サッカーの、昨日のフランス戦にしたって、
 終盤のフランスチームのシュートが、
 ギリギリで外れてなかったら同点でした。
 紙一重で外れてくれただけ、とも言えます。
 実力というのは、勝つための確率を
 かなり上げてはくれるけど、保証はしてくれません。
 ほんとうに強い人たちほど、
 「なにが起こるかわからない」ということを知ってます。
 
 「かんたんなことは、なにひとつない」のだけれど、
 同時に「あきらめる理由も、なにひとつない」わけです。
 希望の芽がすべて摘まれているように見えても、
 希望を中心に動ける人たちが、強いチームだと思います。
 ‥‥なんてこと、言うのはかんたんですが、
 ほんとに実行していくのは、また、かんたんじゃない。
 痛い失敗や、口惜しい敗け方や、薄氷を踏む思いや、
 運だけで生きのびられたことが経験になって、
 「かんたんなことは、なにひとつない」と、
 「なにが起こるかわからない」ということを、
 こころにも、身にもつけるんだと思います。

・スポーツのことだと、とても言いやすいのですが、
 実社会でのさまざまなものごとについては、
 利害や損得や、考え方のちがいなどがからんでくるので、
 「かんたんなことは、なにひとつない」とか、
 「なにが起こるかわからない」などとは言いにくいです。
 国会みたいなところだとか、株主総会だとかで、
 そんなことを言ってるのって、想像できないでしょう。
 だけど、ほんとなんだけどねぇ。
 たいていのことは「将棋」のようにではなく、
 「麻雀」や「モノポリー」のようにできていますから。
 サイコロの存在が付きものなんですよね。
 それでなお、強い人は強い、というのがおもしろい。続きを読む

光の射す方向が、前だぜ。by糸井重里

2012.5.9の今日のダーリン(ほぼ日コンテンツ)
まさに一歩前に出さないといけない時期なのでというか
ただいまかなりうじうじしているのでこれはここにUPしておかないとと・・・
抜粋して転載。

 苦しいときこそ、見るのは横じゃなく、
 前なんだということを、経験で知っていたはずなのに、
 どういうわけか、横を見て腐っていってしまうんです。
 「おまえは、前に進みたいんじゃなかったのか?」
 という声が聞こえたら、こっちのもんです。
 そう、前に1ミリでも進む、戻りにしても前を向いて。
 行きたい方向、生きたい道を進むのに、
 横見ているひまなんかないんですよね。
 
 目玉は、どっち向きについている? 前だ。
 光の射す方向が、前だぜ。
 なんか、いいことを思い出したような気がします。

しばらくこれ見つめておこうと思う。

続きを読む

なんやかんやで105枚!

シェアハウスから駅までの道。
出先で呼び止められたり、気になったりしたものたち。
※綺麗に咲いてると向こうから「撮って」っていわれた気がする。あくまで気がする。
主に花や植物を気軽に撮って気に入ったものをFBのアルバムにアップしていたものがついに100枚を突破して105枚に!!
(→こちら)

好みの色・アングル・容がこうするとはっきりわかる。
雨上がり・しずくもやっぱり好きでバチバチ撮ってる。
昆虫さんもいらっしゃればパシャット一枚。
撮るのも楽しいし見るのも楽しい。
ごくごく普通の写真だけど。
こういうことがしたいのであえてコンデジ買ってないのかもしれないなー。
ぱらっと見れれば満足だから。

こないだまで桜の木々から空がすけすけ見えてたのに
今ではもりもりみどりのトンネル。
この坂道はやっぱり行きも帰りも好き。

季節はあっというまに初夏。
早い!

「ウィークタイ」と「ストロングタイ」

日曜日情熱大陸を見て
昨日は録画しておいた日本のジレンマを見た。

共通していたのは
フリーランスの安藤美冬さん(@andomifuyu)
なんかいいタイミングでみれたなぁと思って自分をほめたいところ
共感したのは
日本のジレンマの中で彼女が発言していた「ウィークタイ」と「ストロングタイ」
「ストロングタイ」は強い絆 家庭・会社・生活に密着しているつながり
「ウィークタイ」はツイッターなどで顔見知りではないけど知っている・たまに顔をあわすなどゆるいつながり

このウィークタイを上手く利用して生活していくことが現代で生き抜く知恵みたいなことが交わされていて
激しく同意。うなずいた。

ツイッターは自分の専属記者。
TLは新聞の記事。
こんな楽しい紙面は無いよと思う。
最近のアートシーンの情報源はほぼツイッター。
興味のあることとちょっと興味のあることをまぜるとぐんと世界は広がる気がする。
今の時代に生まれてこれだけはちょっとラッキーと思う。続きを読む

東京の景色

最近お天気カメラとして東京スカイツリーからの眺めが加わった。
今までの「東京の景色の印象」が変わって行くのかも知れないと思った。

東京タワー・ヒルズを中心としたものをヘリ撮影でゆっくりと流れていく景色か
渋谷から新宿都庁などの高層ビルを写したものがこれまでの東京のイメージ。
今後は
隅田川・荒川の流れる町並みと遠くに新橋(東京タワー含む)・新宿の高層ビル群がメインになっていくのかもしれない。

この景色ってものすごく東京自体を俯瞰しているような気がする。
江戸のはずれから本丸をのぞむような時代劇のワンシーンのよう。
でもヘリを使わなくてもこれだけ俯瞰できればかなりお手軽なんだろうなとも思う。

東京のメジャーな景色が増えることは間違いないと思う。

スカイツリー 地上375mの眺め
NHKニュース  http://nhk.jp/N40V5h6o

背中と自前と自腹

ほぼ日 糸井さんの毎日コラム
今日のダーリン
http://www.1101.com/home.html

日替わりのコラムなので
毎日11時すぎには更新されてしまう。

浅草の展示が終わってひと段落付き
余裕が少しもてるようになって今週くらいからまた読みはじめた。

昨日の今日ダーは
東北には、いま、「いい背中」がいっぱいあるよっていうはなし。

そして今日は
じぶんの人生は、「自前」で「自腹」っていうはなし。

とっても沁みたんだよね。
もっともすぎて
言葉に出来なかった
語れなかったことを
この二日であっさりコラムにしていただいたかんじ。

大河ドラマの「平清盛」もそうだけど
今年は
「生き方」「どう生きるか」っていうところかもしれない。

去年はきっと気づきだったはず。
その気づきをどういかすかが今年!
さぁどうする2012年。
あと6日もたてば旧暦の正月。
なんか今年は旧暦からはじめてみようかな?
なんて。続きを読む

正月かざりは7日でおかたづけ

あっという間にお飾りが街から無くなりましたね。
鏡開きが11日?今日か!
関西方面だと今日は十日戎でにぎわっているころで
まだ
なんとなく正月気分が抜けきれない今日この頃ですね。

以前
実家であさったQちゃん110の写真
たまたま出てきた写真がお正月の写真だったので
少し遅くなりましたがUPしておきます。
フォトショップがMYパソコンにはなくて曲がったままで申し訳ありません



これこそ正真正銘 昭和の写真
映っているものが古いくらいで
自分のとっている写真と写りは変わらないから
110って不思議かもしれない。

たぶんどれも小さい私が撮っていると思うんだけども・・・
構図を意識しているようなしてないような面白い写真になってますねw

でこれ。

Qちゃんふくめて作品にしている気さえします。

少しぼけてるのが残念。
しょうがないね。おもちゃだから
1M離れないときれいに撮れたないかめだたったのでしょう。

どんな私がとったかというと・・・・
これですw

しゃがんで撮ってくれている母か父が微笑ましい。
このころから
写真に撮られるのは苦手らしいね。
笑っておりません。

すこしだけ作家さんになりつつあります。

まだまだペーペー(たったの4日目)ですが
写真について聞かれたら応えます。
よかったらサインしますよ。と声がかけられるようになった。

少し作家さんぽくなってきた。

大阪と東京他 撮りに行った場所は様々
どこを撮ったかがわかると
ぐっと写真の面白さに気がつく。

上から撮りたいという欲望と
登れるかどうかのタイミング

ちょっとした条件が重なって生まれた写真たち。
妥協した被写体も沢山あって
たまたま写っちゃった写真もある。

屋上や展望台に登った高揚感
暗室でフィルムから数倍に引き伸ばされた時の安堵感(ぼけてない・写っている)
CP(現像機)から出てきた時の「天才!」と思えるようなハッとする瞬間
ただ楽しいのだ。
ものすごく満たされている自分に気がつけるのがこの110だったというだけ。

あっというまに1枚から4枚に
そこから32枚になり
写真集になり
あたらしいプリントが12枚展示することになった。
ぜひ観てほしいなと思う。

AYUMI GOROMARU
auto110de撮展
2012/1/2〜1/14
10:00〜19:00 無休
※初日のみ14:00〜

会場:浅草 浪花家
〒111-0032
東京都台東区浅草2-12-4
03-3842-0988
http://a-naniwaya.com/index.html
Twitter @asakusananiwaya

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ギャラリー
  • 東京オペラシティ アートギャラリー|さわ ひらき〜Under the Box, Beyond the Bounds
  • ICC ONLINE | 磯崎新 都市ソラリス
  • 府中市美中館|O JUN ―描く児
  • 映画『鑑定士と顔のない依頼人』
  • 映画:愛のむきだし
  • 地元の天皇陵に行ってみた。きっかけは去年・伊奈英次の『Emperor of Japan』を見たから。
  • 地元の天皇陵に行ってみた。きっかけは去年・伊奈英次の『Emperor of Japan』を見たから。
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