ユナイテッドビル2F アクチュアル・プルーフ下北沢内
ヨシモトシンイチ展 「Pseudo」
The Cave(根津美術館前)
Takashi Homma
「MORE Mushroom (外国のキノコ)」
岡本太郎記念館
ヤノベケンジ:「太陽の子・太郎の子」
トークイベント&サイン会
トークイベント・公演会
シンポジウム含めて作品を観てきた。
▼公開シンポジウム「10 MONTH AFTER 3.11」
「故きを温ねて新しきを創る〜現代美術家の時間旅行〜」
山下裕二×鈴木芳雄×高橋龍太郎
があったので
これはと思って参加した。
最初に鈴木さんがコビケンについて知るキッカケとなって
手がけた号
BRUTUS 2002年9月1日号
「日本美術? 現代アート?」
この号の紹介からはじまり
会田さんの作品の解説にはいっていった。続きを読む
7日(金)都写美 畠山直哉展
Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ
アーティストによるフロアレクチャーに参加した。
一度観た展示を逆周りで一周
あれ。
気に入っていた作品がなんだかただの工事現場の写真に。。。
見れば見るほど最初の感動がうすれて普通の写真に思えてしかたがなかった。
なんだか今日はおかしいおかしいと思いながら
アーティストトークに突入。
ブースごと数点の写真をメインに
意図や当時の思いを畠山さんが語っていく。
館内は人であふれる中
あわてることも無く淡々とマイペースに語っていく。
何度も展示をぐるぐると回って欲しいと
はじめと終わりの空間はくぎらず空けたという空間構成
観ていくうちに写真のかんじ方が変わっていくはずと畠山氏
実際に前回とまったく違うところに目が行った。
その話を聞いて
今日かんじた違和感はおかしくもなんともなくて
変化していく写真でもあるのだとあらためて思った。
出来事は偶然でも撮ったものには意図があり
なにかしらシャッターを押させたものがある。
展示している作品も位置も構成も全て意図がある
そういいきる畠山氏
全てということばがとても重く
畠山さんのもっている写真の大きさ・強さはそこなのかとかんじた。
作者の思いを聞くことで展示作品全ての理解につながっていく
やはりアーティストトークは聞いて損は無い。
勉強になる。
東京藝術大学第一講義室
<art-Link 上野 – 谷中 2011> 谷中放談
石川直樹 x木下史青氏(東京国立博物館デザイン室室長) トークショー 「For Everest」
▼谷中
SCAI THE BATHHOUSE
石川直樹「8848」
鴻池さんが絵本を刊行された。
とってもこだわりのある1冊。
その本ができるまでをデザイナーの大西さんとポツリポツリと話していただいた。
ちょっと途中からの参加で
なんか集中力も無くて・・・
かなり自分の血にも肉にもなっていないかもしれないけれど
大西さんという素晴らしい優秀なデザイナーさんを知れただけでもとてもよかった。
次の日手に取った本がまさに大西さんのアートディレクションによるものだったから。
それは
目黒区美術館で開かれた包む―日本の伝統パッケージ展のカタログ
「包む―日本の伝統パッケージ」(BNN新社)
これもほんとすごい。
(モンセンブログに詳細が)
トークの内容はブログ
What's up, Luke ?
鴻池朋子×大西隆介「絵と本とデザイン」@青山ブックセンター本店
絵本については
フクヘン ブログを参考に・・・
『焚書 World of Wonder』鴻池朋子
なんてずぼらなブログなのだろうか・・・
そうそう。
最後に素敵なサインをいただきましたよー♪
「IMAGINARIA―映像博物学の実験室」展
ディスカッション「映像博物学」
博物館・美術館の学芸員による発表討論
司会:松本文夫(東京大学総合研究博物館)
パネラー
東京国立博物館 原田明夫
世田谷美術館 塚田美紀
多摩六都科学館 祖敷彩
日本カメラ博物館 井口芳夫
川崎市岡本太郎美術館 井波吉太郎
杉並区立郷土博物館分館 秋山和彦
江戸東京博物館学芸員 沓沢博行
國學院大學学術資料館 宇野淳子
東京大学総合研究博物館 小石川分館 上野恵理子
もう少し深くしっても良いかなぁと思って
今回ルーニ―のワークショップにさんかしてみた。
写真の内側・外側研究会 課外講座シリーズ
「異色の写真家列伝」第3回
《牛腸茂雄の写真・再考》
講師:大日方欣一続きを読む
鷹野隆大 × 松江泰治
両氏対談のトークを聞く。
松江泰治さんのトークはとても面白くて
とにかく楽しいことをやっている!それでいいじゃん!
そんなあっけらかんとした方だった。
それが
とても気持ち良かった。続きを読む
それぞれ写真を見せながらこれまでの歩みや日常についての説明をしていただいて
互いに質問形式で聞きあうという
シンプルでいて痒いところに手が届くような
そこ!そこ気になってた!っていう部分がするする聞けて
おーふむふむ。という
とっても面白いトークだった。続きを読む
トークショーに少し遅れてしまったので
作品を観る前に
北井一夫 × 藤村里美(東京写真美術館学芸員)トークショーの途中から・・・・
小宮山書房で『英雄伝説アントニオ猪木』(サイン入り)が売れているというところからw
スペインで撮った理由や編集者との確執
カラーで撮っていた理由など
藤村さんの写美での展示内容とあわせて
とんとんと進んでとても聞いていて聞きやすい内容だった。
寒かったけれど
今回は眠くなることなく
やわらかく笑う北井さんにほっこりしながら聴けたのが良かった。
柳沢信の写真が好きと言っていたので
ちょっと調べて見たいと思った。
ほんと作家さん知らなすぎるのもほどがある・・・
“想像”と“創造”の画家、山口晃の展覧会
だそう。
うまくいったもので本当にそうだと思う。
12時からのトークショー
2時からのサイン会とその間にギャラリーと催し物会場の展示をみて
山口ワールド堪能♪
今年の初笑い&初サイン
厄年をおっぱらうためにもとっても良い日になりました。
お願い山口さん!
私の厄をはらってと願いを込め
ポスターと絵葉書5枚購入♪
続きを読む
BRUTUS 699号
写真はもっと楽しくなる。BOOK IN BOOK「再・近未来写真術」企画の番外編
なかなかの濃いメンバーだけに是が非でも参加したかったトークショー
(普通に抽選に当たった)
バイトを1.5時間けずっただけの内容ではあったと思う。
すでに購入済みのSWISSを持って行くのを忘れたのがちょっと痛かったかなぁ。
女性写真家それぞれの編集者・編集長付でのトークもなかなか無いように思うのでその点も良かった。
今回トークをはじめて聞くのが紀信さんと長島さん
動いているところをはじめて見た。
こういう方なんですね。続きを読む
トークイベント 青山悟 x 森村泰昌(美術家)
聞き手「複合回路」接触領域 キュレーター:高橋瑞木
どちらともトークを聞くのははじめて
青山さんがどうして森村さんを指名したかというのは
六本木クロッシングの展示
高松市美術館での
『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』展でのテーマに何かつながるところがあるのではと考えてお話をお聞きたいということ
そこで
なのでまねぶ美術史が生まれた敬意を森村さんから話してもらう形でトークはスタート
続きを読む
映画『utsuroi 写真家18人からのメッセージ』上映会&トークセッション第四弾
「広告と作品の境界」
藤井保(写真家)
瀧本幹也(写真家)
澤野 計(プロデューサー・映画監督)
こちらに参加してきました。続きを読む
関連イベントのある土曜日行ってきました。
このチラシ最高です。
実物もほんと素敵でした。
たまたま見かけたチラシに土田ヒロミの文字を発見して
これは行ってみるかと・・・
MOTOKOさんの田園ドリームプロジェクトは8月の御苗場イベントで大体の内容は把握していたので・・・・
農業について、自分の写真について
土田さんとどう絡むのか興味があったので
寒い寒い寒い京都の山中にある京都精華大学まで超久しぶりに行ってきました。
日本文化の原点であり産業でもある「米づくり」を次世代に伝えるために、私たちは何をすべきか。食料自給の面からはもちろん、京阪神の水瓶・琵琶湖の生態系の番人として、滋賀県の一次産業従事者は非常に大きな役割を担っている。新たな課題に挑む滋賀県在住の若手農業家たちと意見を交わし、農業の未来を考えるプロジェクト。
URL : http://www.monkeyw.com/d/ 続きを読む
浅田政志、Cocco、しまおまほ、平間至ほか著名人の方のアルバム(現物!)展示や、俳優佐野史郎の実家にのこっていた100年前のアルバムの現物展示
http://thanks-album.com/expo-osaka/ 続きを読む
2Bのアナウンスにてこのイベントがあるのを知り
せっかくだしと思って友達誘って行ってきた。
CAMEL
写真:操上和美
アートディレクター:町口 覚
「肉体を浸食するその何ものかに向かってシャッターを切る時、
魂を癒されやがて欲望の対象は形を現す。
つまり写真行為は一種の解毒剤なのだ」操上和美
写真行為と自らの写真によって編む写真誌『CAMEL』の関係。
クリエイティビティの可能性を渇望し続ける2人の表現者による
セルフインタビュー&トークセッション 続きを読む
なかなか足が向かなかった海岸通ギャラリーCASO
石川直樹さんのトークショーに
MOTOKOさんのワークショップに参加するため
若手写真家の発表・発掘の場「御苗場」未体験のチャンスを約束する写真フェスティバル 関西御苗場2009に行ってきました。