そしてその年「graf」は大阪に生まれています。
「graf」の存在を知ったのは大学4年の夏
目の前にある科学館に学芸員の課外授業があった時
同じ教科をとっていた男の子が「おすすめの店があるんだよ」と
お昼を誘ってくれて一緒に入ったお店がここ「graf」でした。
大阪にもこんなところがあるんだぁ〜と
びっくりした覚えがあります。
そして今となっては日本におけるデザインを語る時にはかかせられない存在となった「graf」
その「graf」がこの10年を改めて振り返り、そして、これから先の活動へと続いていく企画TEN_PLUSを観に行ってきました。
この展覧会は8週間にわたってgrafの「TEN」と「PLUS」をテーマとした展示をgraf salonにて開催。 続きを読む