2012年05月

チーム「ザ・平日」★in吉祥寺いせや公園店

公園店の方のいせやが建替えだって!?まだ行ったこと無いのに!!!!!
ってことで
「行きたい」ってつぶやいたら平日OK組みが6人揃いました♪

渋谷のヒカリエで俯瞰撮影後
吉祥寺のヨドバシでフィルムを買って
ハモニカ横丁の天音でたい焼き買って
食べ歩きしながらmistさんに寄って
小走りでいせや公園店に★

6人ということもあって
通されたところは1F奥の手前の座敷。
店員さんの呼び鈴は赤いランプ。
(スイッチを入れたらランプが着く仕組み)
お店の雰囲気がやがやしたあの喧騒の中飲み食いしたわけではなく。
かぎりなくまったりおしゃべり★
でもまぁいつしかカメラおさわり会になってたけどw

ともかくまた近々行きたいぜっ!
水曜日昼限定で!!

夕方再度お店の前を通ったら空席待ちの列が出来ていました。。。。。続きを読む

長島有里枝『SWISS』(赤々舎)

自由が丘のcafe イカニカに来ている
10冊の本と旅をするトランク型の図書室『ONE LITTLE LIBRARY』
バスケットの中に収められた本の中で
なんともこの日のお天気と重なるようなさわやかな色が目に止まり思わず手にとってしまった。
続きを読む

八雲890|MOUNT ZINE SHOP

『to ten』のゆくへを追って八雲まで行ってきました。
のどかで静かな日曜日の商店街。
おだやかな通り沿いに890はありました。

古い家屋をいかしたリノベーションで自分好み。
こんなところにおいてもらってるってだけでちょっとにんまり。

フランス・ベルギーなどから買い付けられた古道具のお店も併設。
いろいろみていたらアルミの箱を発見!
店主といろいろ話しながら
こうしたいああしたいとか盛り上がってお買い上げ!

古道具を扱うお店の主人ってどこのお店でも話をしていて楽しい。
お互いなんでも楽しそうに話が出来るのがなんとも心地良い!
満足のいく買い物でした♪続きを読む

映画:ヒミズ

『恋の罪』などの鬼才園子温が監督を務め、古谷実原作の人気漫画を映画化した衝撃作。
ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を園監督ならではの手法で描き出す。
ヒミズ
主人公とヒロインはヴェネチア映画祭で最優秀新人俳優賞を撮っていることもあって
狂気じみた最高の演技。
他の俳優さんもとびきり園監督なじみのかたばかりで文句なし。
ただ・・・
くどかったのと暴力描写が多かったのでなんだか滑稽でシラケタ。続きを読む

映画:恋の罪

「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」の鬼才・園子温監督が、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語。
koinotumiposter

監督は「前作の『冷たい熱帯魚』が“油ギッシュな男の映画”だとしたら、今回の『恋の罪』は“大胆な女の映画”。大人の女性の映画を撮ってみたかったんですよね……」と語っている。
思っていたよりもどろどろというかむき出された感情と内に秘めるうずきが混在してて
ラストも余韻があって良かった。続きを読む

KATAGAMI Style―世界が恋した日本のデザイン|三菱一号館美術館

日本で生まれた型紙が海を渡り、染色という本来の用途を超えて自由に解釈され、アール・ヌーヴォーをはじめとする西洋の美術工芸改革運動の中で豊かな広がりを見せていった様相を、約400点の作品とともに俯瞰する展覧会。
katagami
19世紀末から20世紀初頭にかけて西洋に渡った日本の美術工芸品の中でも特にこの型紙に注目し、型紙が西洋の芸術家たちの創作活動にどのような影響を与えたのかを紹介する日本で初めての試み。
アールヌーヴォーは浮世絵から発生したとばかり思っていたけれど型紙の方が先に持ち込まれていたという事にびっくり。
少し強引な結びつきのようなところもあったけれど
各国それぞれの個性や発展の仕方もみれてとても充実した展覧会だった。続きを読む

nap gallery/PIPPO

六本木から末広町→田原町→浅草と回る。

nap gallery[3331内]
井上佐由紀写真展「意思の無い生物 / A Living Creature」
http://napgallery.jp

PIPPO
4LIFE Vol.2
▼展示作家
稲葉幸辰 Koshin INABA 「慶州−KEISHU−」
齋藤嘉一 Kaichi SAITO
坂本しの Shino SAKAMOTO 「路辺にて」
セキネヒロキ Hiroki SEKINE 「眠れる夜と、眠らぬ夜と(Ver2.0)」続きを読む

イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに | 森美術館

イ・ブルは1990年代以降、国際的に活躍をしてきた韓国を代表する現代アーティスト
代表作「つかの間の存在」、「人間を越えて」、「ユートピアと幻想風景」、「私からあなたへ、私たちだけに」を4セクションで紹介。
イ・ブルの制作現場を想わせる「スタジオ」セクションでその発想の根源でもあるドローイングや模型を展示。
イ・ブル展続きを読む

19日|ERICトーク&スライドショー@関帝堂書店 in 横浜中華街

横濱バザールの3Fにあるブックカフェ関帝堂書店におじゃましました。
http://kanteido.com/

友達からエリックの撮影風景が笑えるよって聞いていて
何それ!知らない!見たい!って思っていたので参加★

生い立ちから初期の作品
『中国好運』
『LOOK AT THIS PEOPLE』
とスライドを見せていただいて
現在進行中のインドでの写真も見ました〜♪

石川直樹の富士山をみて万里の長城を撮りに行ったっていうエピソードがとても面白かった。
山は頂上があるから終わりがあるけど
シークレット万里は果てしないと・・・
登るためにあるわけではなく、敵を拒むためのものだからたどり着くのも大変・・・
いろいろ挑戦しているのだなぁって思う。
http://www.ericolour.com/works_p/wan-li.html

進行中のインドは人が濃くて面白かった。
集団になった人の塊がすごい。
人の個性というより郷土を強く感じる写真。
らくだや牛など
動物がたくさん写っているのが面白かった。

人間と動物とあまり区別はしていないとは思うのだけど
ちゃんと出来上がったときにどれぐらいの割合で動物が入ってくるのかなぁと。
そんなことを思ったり。

同じ手法で違った文化・違った国を撮ってどう見えるのか
渋谷でも撮れたよって明るく話すエリック。
ずんずん前に前にバシバシ撮り進む姿
怖がらず無心で進む姿勢
カッコ面白いい!です。続きを読む

ロモグラフィーから110フィルム規格の白黒フィルムOrca B&W 100 ISOが登場!

昨晩のこと。
寝る前に携帯でFBをつらつらスクロールしていると・・・・

110フィルム復活の文字

リンク先をたどると
なんとロモがモノクロの110をプレオーダーしていると!
いてもたってもいられず
即効PCをたちあげて5本注文!!

現在世界中から注文がきているとのこと!!
→Lomography Orca 110 B&W Film - Lomography Shop

撮ってん続きを読む

草間彌生 永遠の永遠の永遠|埼玉県立近代美術館

草間彌生という希有な才能をもった芸術家の、最先端の挑戦
kusama01
今週末までだったので作品だけでなく『やよいちゃん』見たさに行ってきました。続きを読む

銀座並木通りヴィトン脇の猫

gggのある並木通りのヴィトンの脇に白黒ツートンカラーの猫が昔からいて
ここ数年見かけていなかったのですが・・・
土曜日通りかかったら久しぶりに居た!

数年前の写真をほじくりかえして見てみるとちょっとその猫とは違う猫っぽい。
→これ続きを読む

13日:広尾・四谷三丁目〜新宿御苑・浅草ギャラリー巡り

▼広尾
IPC of Instyle Photography Center
冨田祐幸写真展 『川と道と』

▼四谷三丁目〜新宿御苑
gallery SHUHARI
都築響一+片山恵悟写真展
『老人神秘 〜老人よ大志をいだけ〜』 

Roonee 247 Photography 
竹花聖美写真展「  R 15 stage1」

TOTEM POLE PHOTO GALLERY
大西みつぐ / Ohnishi Mitsugu
近所論・臨海に曝す

CROSSAROAD GALLERY
公募写真展ことしのさくら展

Place M
竹花聖美 Takehana Satomi 「R15 stage2」 / M2
元田敬三 Motoda Keizo 「劇場」/M

蒼穹舎
伊ヶ崎忍写真展
「godam」  

▼浅草
PIPPO
武井礼美写真展「木陰のランプ」
続きを読む

12日銀座ギャラリー巡り

クリエイションギャラリーG8
ガーディアン・ガーデン

タイムトンネルシリーズVol.30
広川泰士写真展「旅の途中〜」

ggg
キギ展 植原亮輔と渡邉良重

銀座ニコンサロン
ニコンサロン特別展
土田 ヒロミ写真展
[BERLIN] 

銀座リコーフォトギャラリー / RING CUBE
曽根陽一写真展
日中シンクロ「Naked Flower」-花の極私的エロス-

メゾンエルメス8階フォーラム
「望郷 - TOKIORE(I)MIX」 山口 晃展

ディオール銀座
“LADY DIOR AS SEEN BY”展

BLD GALLERY
Eikoh Hosoe Photo Exhibition
細江英公写真展
第六期 「薔薇刑」4月25日(水) - 5月13日(日)

ギャラリー小柳
杉本博司 「Five Elements」
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光の射す方向が、前だぜ。by糸井重里

2012.5.9の今日のダーリン(ほぼ日コンテンツ)
まさに一歩前に出さないといけない時期なのでというか
ただいまかなりうじうじしているのでこれはここにUPしておかないとと・・・
抜粋して転載。

 苦しいときこそ、見るのは横じゃなく、
 前なんだということを、経験で知っていたはずなのに、
 どういうわけか、横を見て腐っていってしまうんです。
 「おまえは、前に進みたいんじゃなかったのか?」
 という声が聞こえたら、こっちのもんです。
 そう、前に1ミリでも進む、戻りにしても前を向いて。
 行きたい方向、生きたい道を進むのに、
 横見ているひまなんかないんですよね。
 
 目玉は、どっち向きについている? 前だ。
 光の射す方向が、前だぜ。
 なんか、いいことを思い出したような気がします。

しばらくこれ見つめておこうと思う。

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なんやかんやで105枚!

シェアハウスから駅までの道。
出先で呼び止められたり、気になったりしたものたち。
※綺麗に咲いてると向こうから「撮って」っていわれた気がする。あくまで気がする。
主に花や植物を気軽に撮って気に入ったものをFBのアルバムにアップしていたものがついに100枚を突破して105枚に!!
(→こちら)

好みの色・アングル・容がこうするとはっきりわかる。
雨上がり・しずくもやっぱり好きでバチバチ撮ってる。
昆虫さんもいらっしゃればパシャット一枚。
撮るのも楽しいし見るのも楽しい。
ごくごく普通の写真だけど。
こういうことがしたいのであえてコンデジ買ってないのかもしれないなー。
ぱらっと見れれば満足だから。

こないだまで桜の木々から空がすけすけ見えてたのに
今ではもりもりみどりのトンネル。
この坂道はやっぱり行きも帰りも好き。

季節はあっというまに初夏。
早い!

KORIN展 ー国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」ー|根津美術館

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光琳ふたつの金屏風
東京・ニューヨーク百年ぶりの再会
彼はなぜ
橋を描いたのか

根津美術館の国宝「燕子花図屏風」と、ニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵される「八橋図屏風」
「八橋図屏風」は尾形光琳が同じテーマを、同じ六曲一双屏風に、10数年の時をおいて描いた作品。
いまは遠く海をへだてた2点の作品を、およそ100年ぶりに一堂に展観。
光琳画の軌跡を目の当たりにできる待望の展覧会

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国立国際美術館開館35周年記念展 コレクションの誘惑

国立国際美術館開館35周年記念展 コレクションの誘惑
コレクションの中から当館を代表する絵画や彫刻を中心に第1部、近年収集を続けてきた現代写真を第2部とした2部構成で、約350点を全館を使って一堂に展示

草間弥生効果か・・・GW期間中だったからか・・・
賑わっていました。
ほんと中の島にきて集客は確実に成功しています。
ただ展示の雰囲気
作品との調和は・・・。
なんとも。続きを読む

河井寛次郎記念館

Get the flash player here: http://www.adobe.com/flashplayer

去年SOLのイベントで頂いたチケットで母と行って来ました。
写真撮影の許可をいただいてまったり鑑賞&写真撮り。
デジタルカメラは写ること写ること・・・
少しぶれているものもあって反省。
またゆっくりモノクロフィルムつめて行ってみたいなぁと思いました。

物買って来る 自分勝って来る
私はあなた私 以外に見えないあなた
すべてのものは自分の表現

この言葉にはっとされられます。
ギャラリー
  • 東京オペラシティ アートギャラリー|さわ ひらき〜Under the Box, Beyond the Bounds
  • ICC ONLINE | 磯崎新 都市ソラリス
  • 府中市美中館|O JUN ―描く児
  • 映画『鑑定士と顔のない依頼人』
  • 映画:愛のむきだし
  • 地元の天皇陵に行ってみた。きっかけは去年・伊奈英次の『Emperor of Japan』を見たから。
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