東京大学総合研究博物館にて鳥の剥製を観に行って来た。
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これ入り口に構えるの鳥の像・・・
2体います。
こういうときデジ一眼があればな〜と。
もっと大きく撮りたいなと思ったりw
そんな巨大な鳥さんに迎えられ、博物館の展示はというと・・・
たかが標本のはずなのに綺麗!美しい!
剥製で感激するなんて、きっともう無いはず。
1羽1羽が美しいのです。
ペンギンはちょっと標本チックでしたが
鶏とかアホウドリとかハチドリとか動かないうえの美しさがありました。
展示も標本くさくならないよう見ごたえのあるような配置と空間作りで
神秘的です。

鶏の展示はちょっと伊藤若冲の世界に似てます。
黒い鶏がいることをはじめて知りました。
こいつ骨まで黒いらしいです。凄いっ!

鳥好きの方はほんとおすすめ!
動かないからじっくり見れるし(あたりまえ)!
細部まで観察するのにももってこいです。

骨あり、かなり緻密な百科事典もありで
いろいろ素晴らしかったですよ〜

いろいろ写真撮りたかったのですが
カメラ不調に付きできず。
でも誰も撮影していなかったので撮影は禁止かもですね。
鶏さんいろんな角度から撮りたかったですね〜
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■展覧会情報
〜5/18まで
東京大学総合研究博物館
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1
TEL: ハローダイヤル 03-5777-8600
HP