藝大先端2012
東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科 卒業制作展
東京藝術大学大学院美術研究科 先端芸術表現専攻 修了制作展
シンポジウム含めて作品を観てきた。
▼公開シンポジウム「10 MONTH AFTER 3.11」
シンポジウム含めて作品を観てきた。
▼公開シンポジウム「10 MONTH AFTER 3.11」
日時:1月15日〈日〉14:00-16:30
[出演者]
高山登(美術家)
八谷和彦(メディア・アーティスト)
鈴木理策(写真家)
イルコモンズ(現代美術家)
大友良英(音楽家)
高嶺格(美術家、演出家)
山川冬樹(ホーメイ歌手、アーティスト)
=====
まずシンポジウムを聞く。
約7分間のプレゼンで3.11 以降この10ヶ月の報告
かなり時間が無い中でのトーク
先日の疲れもあり
高嶺先生の後半から・・・
理策さんの前でちょっと頑張ってみるものの
あの美声・・・
ダウン・・・落ちる
いやー情けない。
それでも地震・津波・フクイチの事故以来
どう向き合うかはそれぞれで
年齢・経験・携わる作品のメディアでまったく動きが違うのだなぁとかんじた。
その後
学生の作品を観てみると・・・・
新しくも無く、古くも無く
かといって未来をかんじることなく
「考えろ!」と言われているみたいで正直難しいとかんじた。
もう少しネットやSNSを駆使したネットワーク系がもっとあっても良かったのになぁというのが正直な感想。
反原発などのストレートなメッセージも特に無く
もんもんとした作品が多かった気がした。
横浜ビエンナーレの展示が良かっただけに
ひっぱられたのだろうか?
こうしてみると
Chim↑Pomのあのゲリラ行為は秀逸ですばらしかったと思う。
自分の写真集を理策さんにと思ったけれども
いいかんじにいい気分で酔ってらっしゃったのでまたの機会にすることにした。
もう少し早く会場に着いていれば・・・
でもこの日寒かったんだよね・・・出るのが遅かったのを後悔した。
まずシンポジウムを聞く。
約7分間のプレゼンで3.11 以降この10ヶ月の報告
かなり時間が無い中でのトーク
先日の疲れもあり
高嶺先生の後半から・・・
理策さんの前でちょっと頑張ってみるものの
あの美声・・・
ダウン・・・落ちる
いやー情けない。
それでも地震・津波・フクイチの事故以来
どう向き合うかはそれぞれで
年齢・経験・携わる作品のメディアでまったく動きが違うのだなぁとかんじた。
その後
学生の作品を観てみると・・・・
新しくも無く、古くも無く
かといって未来をかんじることなく
「考えろ!」と言われているみたいで正直難しいとかんじた。
もう少しネットやSNSを駆使したネットワーク系がもっとあっても良かったのになぁというのが正直な感想。
反原発などのストレートなメッセージも特に無く
もんもんとした作品が多かった気がした。
横浜ビエンナーレの展示が良かっただけに
ひっぱられたのだろうか?
こうしてみると
Chim↑Pomのあのゲリラ行為は秀逸ですばらしかったと思う。
自分の写真集を理策さんにと思ったけれども
いいかんじにいい気分で酔ってらっしゃったのでまたの機会にすることにした。
もう少し早く会場に着いていれば・・・
でもこの日寒かったんだよね・・・出るのが遅かったのを後悔した。