・アートと音楽−新たな共感覚をもとめて
アートと音楽−新たな共感覚をもとめて

・MOTアニュアル2012 
 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる
MOTアニュアル2012
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▼アートと音楽−新たな共感覚をもとめて

混み過ぎていた。
しかも時間にゆとりがないとちょっと難しかった。

日曜美術館のあれ観たから良いかっていうくらい
ちょっとなげやりなかんじで見てしまった。

ちょっと反省。

八木良太「氷のレコード」くらいじっくり全部聞きたかった。
後ろ並んじゃってたので諦めたけど・・・・
いろいろ残念だった。

でも数十年前のあのがらんとした美術館を知ってるだけに。
こんなちょっと難しい現代アートでも人が集まるんだなぁと。
坂本さんがプロデュースしてるからってそう楽しいだけじゃない展示。
どっちかっていうと高度。

展示のコンセプトは「私たちの時代」における見ること、聴くことの本質的な意味
だからね。

作品は多様で面白かった。
 
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▼MOTアニュアル2012 
 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる

久しぶりに現代アートに出会った気がした。
考えたし楽しかった。

会場出るまでに気がついたら手にいっぱいの紙類。

最初の森田浩彰のインスタレーションからもうはまりまくり。
※カイロもらった。
 
下道基行 《torii》 も良かった。 

佐々瞬のインスタレーションは混乱した。 

田村友一郎≪深い沼≫+地下駐車場3Fの展示
こちらも秀逸。
深い沼は思わずキャプションに所蔵品の作品名があるごとに〇を入れた。 

森田さんの指令に受付の人はお国言葉でしゃべるとあったので
勇気を振り絞って「地下3階はどう行けばいいですか?」ってきいたら
普通に標準語で返ってきた。
東京ですか?と聞けば良かったのだけどやっぱりそれ以上聞けなくてそのまま退散。
いくじなしで終了した。

ほんとこれ面白かった!!