日本の漆(うるし)がもたらす艶やかな美しさは、古来より人々に愛されてきました。
なかでも柳宗悦は、朱、黒または色漆で模様を描き、実用のため広く民間で用いられた漆工芸「漆絵」に美を見出しました。
無名の工人たちの手による椀や盆には、吉祥文や草花文等が活々と描かれています。
優品が揃う南部、秀衡、浄法寺の椀を中心に、鮑などの貝殻を用いた螺鈿(らでん)や、卵の殻で模様を付けた卵殻貼(らんかくばり)など、多様な技法で彩られた漆工芸約100点を展示。

アイヌの方がずっと使用していた行器(ほかい)に惹かれる。
本土の漆工芸品はとても貴重だったようで大切に扱われていたとのこと
三つ巴の紋があしらわれていて
沖縄の調度品の中にも同じく同じ文様が施されているものがあったり
日本のはしとはしで同じ文様の工芸品があつかわれていたということに驚いたりした。
またどの地域でも漆が根付いていたのだなぁとも感じた。
今回は
特別展の展示よりも朝鮮陶磁器の部屋にある作品が良かったなぁと思った。
刷毛・粉引というものが朝鮮陶磁を示す名前という事も覚えた。
いつか韓国いきたいといつも思う。
水曜日だったので西館も拝見。
軸も器もあまりに遠めで良くわからなかったのが残念。
http://mingeikan.or.jp/events/special/201301.html
本土の漆工芸品はとても貴重だったようで大切に扱われていたとのこと
三つ巴の紋があしらわれていて
沖縄の調度品の中にも同じく同じ文様が施されているものがあったり
日本のはしとはしで同じ文様の工芸品があつかわれていたということに驚いたりした。
またどの地域でも漆が根付いていたのだなぁとも感じた。
今回は
特別展の展示よりも朝鮮陶磁器の部屋にある作品が良かったなぁと思った。
刷毛・粉引というものが朝鮮陶磁を示す名前という事も覚えた。
いつか韓国いきたいといつも思う。
水曜日だったので西館も拝見。
軸も器もあまりに遠めで良くわからなかったのが残念。
http://mingeikan.or.jp/events/special/201301.html