2013年も残り3週間!!
早い。
水曜日があと2回しかないよ!?

ブログもさぼりぎみというか。
デスクで休み時間つかったりして書くこともなく
部屋に帰って書くこともないので
こうなっただけなのですけど。
なんだか中途半端な1年だったかもしれません。

でも。
ちょっと自分に何が出来て、何が得意で、何をしたいのかはっきりしていないくせに
再就職というものにひそかにアタックしていた年でもありました。
なんと無謀なといまさら思いますが・・・・

今いる場所がどうしてもしっくりこなくて居心地の悪いところだと
ただただそう感じていたっていうだけなのですが
年度が変わり
9月からの会社の方針が少ししっくり納得いくものだと知ってから。
少し考えが変わりました。

まぁ
ぶっちゃけ
すんなり志望動機が浮かぶ会社を探すことに限度を感じたっていうだけかもしれないけれど。

で。なんとなく
やりたいことが見え始めたら今の会社でいいかもって落ち着いた。
もう少しビジョンは必要だけれど。
なんとかなりそうな気がして。

もともと諦めるという名の方向転換は大得意で
じゃぁこうすればいいじゃんとぱぱっと切り替えも早い性格。
どうにかなるかもと思っています。
ゆるいんですけど。

ぐだぐだですが来年もよろしくお願いしますね。
ちょっとそんなあいさつは早いけど。
2013.12.11のほぼ日今日のダーリンを読んでそんなことを思ったのでした。

続きにその今日ダーを転載しておきます。

・じぶんに「できること」はなんなのか。
 とてもちいさい、しかし、「できること」というのと、
 ずいぶんおおきいが、「できないこと」というのがある。
 この見分けは、ほんとうにむつかしい。
 
 ひとりの人間のことでもそうだし、
 組織というか、チームのことでもおなじだ。
 なにができるのか、「できること」がわかること、
 そこにしっかり向き合うコストを、
 しっかりかけるのがいいように思う。

 「できること」は、「得意なこと」によく似ている。
 不得意なことを「できること」だと思ってがんばっても、
 なかなかできないので、前にも進まないし、
 後で役に立つような失敗もできない。
 それでも、たくさんの人が、たくさんの場面で、
 りこうそうな「できないこと」を選んだりするものだ。
 じぶんなら「できる」と思っているのか、
 できなくても、そっちを考えるほうが正しいというのか。
 「できること」の「できること」を信じていないのか。

・それはそうと、こんな話がある。
 街の歩道に、落葉樹の葉っぱがたくさん落ちる。
 風情があると思うのは、一瞬だけで、
 たいていはただのゴミになってしまう。
 「落葉反対!」と叫ぶのか、
 「行政のゴミ処理問題をなんとかしろ」というか、
 「ゴミになる木を植えた者の責任」を問うのか、
 「落葉しない落葉樹の研究」をはじめるか、
 「ゴミとはなにか」を論議するのか、
 「樹木を伐採しよう」というのか、
 「落ち葉を管理してくれる業者」を探すのか?
 それとも、
 「家の前の落ち葉を掃除する」のか?
 「できること」とは、最後のひとつだったりする。
 「ほぼ日」の入っている古いビルの1階は、
 昔からある洋服屋さんである。
 その店の女性たちが、落ち葉を掃除しているのを見た。
 この季節の街は、こうやってきれいになっている。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「雨が降ったら傘をさせばいい」は、大好きなことばです。