映画
『tokyo.sora』『好きだ、』の石川寛監督が手がけた長編作。
宮崎あおい、忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵たちが共演した、人生をリスタートする女性たちの姿を描く感動ストーリー。
胸に哀しみを抱えながらも小さな旅に出ることで人生をやり直そうとする女性たちの心情を姿を描いたドラマ。
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第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを、『さくらん』の蜷川実花監督と、5年ぶりにスクリーン復帰を果たした沢尻エリカ主演でセンセーショナルに実写化。
共演は大森南朋、寺島しのぶ、桃井かおりら個性豊かな顔ぶれ。
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共演は大森南朋、寺島しのぶ、桃井かおりら個性豊かな顔ぶれ。
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「赤い文化住宅の初子」「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が、「俺たちに明日はないッス」以来4年ぶりに長編作品のメガホンを取り、第24回山本周五郎賞に輝いた窪美澄の同名小説を、永山絢斗&田畑智子主演で映画化。
アニメの同人誌販売イベントで出会った男子高校生と、コスプレが趣味の主婦との関係を大胆な性愛描写とともに描き出す衝撃作。
脚本を「リンダリンダリンダ」「俺たちに明日はないッス」の向井康介が担当。
アニメの同人誌販売イベントで出会った男子高校生と、コスプレが趣味の主婦との関係を大胆な性愛描写とともに描き出す衝撃作。
脚本を「リンダリンダリンダ」「俺たちに明日はないッス」の向井康介が担当。
生きる。
それだけのことが、
何故こんなに苦しくて愛おしいのだろう。
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姑に不妊治療をせまられる女性。
ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。
ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。
助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。
それぞれが抱える生きることの痛みと喜び・・・。
「性」と「生」を繊細かつ赤裸々に描き切った衝撃の問題作。
直木賞作家・桜庭一樹が、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」に新たな解釈を加えて発表した小説「伏 贋作・里見八犬伝」(文藝春秋社刊)を長編アニメーション映画化。
架空の水上都市・江戸を舞台に、孤独な猟師の少女と、人と犬の血を引く「伏(ふせ)」と呼ばれる者たちをめぐる物語が描かれる。
祖父と2人で山奥に暮らしていた猟師の少女・浜路は、祖父が他界し、兄を頼って江戸にやってくる。
祖父と2人で山奥に暮らしていた猟師の少女・浜路は、祖父が他界し、兄を頼って江戸にやってくる。
折りしも江戸の城下町では、人と犬の血を引き、人に化けて暮らす「伏」と呼ばれる者たちによる凶悪な事件が続発。
そんな中、浜路は犬のお面をかぶった白い髪の青年・信乃に出会う。
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早稲田大学在学中に小説家デビューし、第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説を、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督が映画化した青春群像劇。
男子バレーボール部のキャプテンだった桐島がある日突然、部活をやめたことで周囲に起きる変化を同じ時間軸をキャラクターごとの視点で描く。
主人公・前田役に神木隆之介が扮するほか、前田があこがれるバトミントン部のカスミを「告白」の橋本愛、前田同様に目立たない存在の吹奏楽部員・亜矢を大後寿々花が演じる。
3日水曜日に見てきました。
『Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン』『愛しきソナ』のヤン・ヨンヒ監督が北朝鮮と日本に暮らす自身の家族の境遇を三たび題材に掲げ、初のフィクション映画として作り上げた家族ドラマ。
日本に住む妹に安藤サクラ、北朝鮮から一時帰国する兄に井浦新がふんするほか、『息もできない』のヤン・イクチュン、京野ことみなど実力あるキャストが顔をそろえる。
擦れ違いながらも愛情にあふれる家族の姿が胸を打つ。
北朝鮮に住む兄が病の治療のために25年ぶりに帰国し、思想や価値観の違いに戸惑い、理不尽な政治情勢に振り回される家族の様子を描いていく。続きを読む
日本に住む妹に安藤サクラ、北朝鮮から一時帰国する兄に井浦新がふんするほか、『息もできない』のヤン・イクチュン、京野ことみなど実力あるキャストが顔をそろえる。
擦れ違いながらも愛情にあふれる家族の姿が胸を打つ。
北朝鮮に住む兄が病の治療のために25年ぶりに帰国し、思想や価値観の違いに戸惑い、理不尽な政治情勢に振り回される家族の様子を描いていく。続きを読む
「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督が、「母と子」をテーマに描くオリジナルの劇場長編アニメーション。
人間と狼の2つの顔をもつ「おおかみこども」の姉弟を、女手ひとつで育て上げていく人間の女性・花の13年間の物語。
脚本を奥寺佐渡子、キャラクターデザインを貞本義行
毎日「良かった」ということばを目にしない日は無い話題作。
スタッフ・キャストとも申し分なくてあまりに贅沢な作品だからか
ちょっと話題だけが先行している様な気もした。
ホームページの解説部分にあるように
決める・決断する・見守るを突き詰めた話でした。
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人間と狼の2つの顔をもつ「おおかみこども」の姉弟を、女手ひとつで育て上げていく人間の女性・花の13年間の物語。
脚本を奥寺佐渡子、キャラクターデザインを貞本義行
毎日「良かった」ということばを目にしない日は無い話題作。
スタッフ・キャストとも申し分なくてあまりに贅沢な作品だからか
ちょっと話題だけが先行している様な気もした。
ホームページの解説部分にあるように
決める・決断する・見守るを突き詰めた話でした。
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上映前にトークがあったので土曜日の夜観て来た。
ゲスト:渋谷慶一郎(音楽家)、鈴木心(写真家)
聞き手:中村佑子監督
ライブ前で疲れを払拭したいのかちょっとテンションの高い渋谷さん。
すでにハイテンションな鈴木さん。
そんな2人に振り回される中村監督。
ぶっちゃけなトークが続き
音楽がいいんだよ!とかTVっぽいのがいいということやら
もうすこし杉本さんのユーモア・ジョークがあってもいいんではないかとか。
いろいろはっちゃけたトークで面白かった。
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ゲスト:渋谷慶一郎(音楽家)、鈴木心(写真家)
聞き手:中村佑子監督
ライブ前で疲れを払拭したいのかちょっとテンションの高い渋谷さん。
すでにハイテンションな鈴木さん。
そんな2人に振り回される中村監督。
ぶっちゃけなトークが続き
音楽がいいんだよ!とかTVっぽいのがいいということやら
もうすこし杉本さんのユーモア・ジョークがあってもいいんではないかとか。
いろいろはっちゃけたトークで面白かった。
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太宰治賞を受賞した辻内智貫の人気小説を、俳優の伊勢谷友介が『カクト』に続く監督第2作として映画化。
破滅と救いが世界を変えていく。
僕は20年前のあの夏へ帰っていく。
セイジと出会ったあの夏へ。
今はもう寂れてしまった国道沿いのドライブイン。
大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕“と、そのドライブインで純粋に生きる男セイジとのひと夏の日々を描く。
不器用にしか生きられない男たちの他者との関わりを描く、伊勢谷監督渾身の魂の慟哭の物語。
UPLINK Xで映画を観た。
内田百里涼司埔説『山高帽子』をモチーフに孤高の作家山本直樹が漫画家した作品を同原作の『のんきな姉さん』の映画化により鮮烈なデビューを飾った、七里圭が映像化した作品。
声の出演がつぐみ、西島秀俊、山本浩司他
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内田百里涼司埔説『山高帽子』をモチーフに孤高の作家山本直樹が漫画家した作品を同原作の『のんきな姉さん』の映画化により鮮烈なデビューを飾った、七里圭が映像化した作品。
声の出演がつぐみ、西島秀俊、山本浩司他
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川本三郎がジャーナリスト時代の経験を記したノンフィクションを『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘監督が映像化。
海外ではベトナム戦争、国内では反戦運動や全共闘運動が激しかった1969年から1972年という時代を背景に、理想に燃える記者が左翼思想の学生と出会い、奇妙なきずなで結ばれていく社会派エンターテインメント。
公開にまったく間に合わず見逃しまくっていたので・・・
映画館で見れてほんと良かった。
やっぱり映画は映画館かも。続きを読む
海外ではベトナム戦争、国内では反戦運動や全共闘運動が激しかった1969年から1972年という時代を背景に、理想に燃える記者が左翼思想の学生と出会い、奇妙なきずなで結ばれていく社会派エンターテインメント。
公開にまったく間に合わず見逃しまくっていたので・・・
映画館で見れてほんと良かった。
やっぱり映画は映画館かも。続きを読む
なんとなく見たかったけど見れなかった映画を二本
二本見終わってから
あー石井監督特集だったのねと気づいたw
どちらもものすごい勢いでつっぱしるドタバタ劇でちょっと疲れた。
前作「川の底からこんにちは」はかなりぶっ飛んでいておもしろかったけれど
今回の2作はどちらも着地点がちょっと曖昧で終わってしまったのはなんだか残念。
映画って難しいよなってやっぱり思う。
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